→♂♀←_no.27_2020:Fragile1, 2 & 3

Fragile1, 2 & 3_ありふれた祈り第一回　村山由佳　web集英社文庫よみもの・連載

何年か前、coffee breakの方ではじまったFragileがありふれた祈りの第一回の2/3辺りで更新されなくなってしまい・・・・・・以降も年に1、2回程度サイトをのぞいちゃ小説の続きはおろか作者様のコメントも追加されないのを確認し、都度近い将来に完結を読むことが期待できないのかって思ってた次第。

そもそも、雲の果て（2nd seasonのV）のあとがきで、大層期待してしまったのだ（。文庫版のあとがきって読んだっけ？）。というより、いよいよ終わりが近いのかって名残惜しい気持ちの先物買いの心境になったんだっけ（、だから、名残惜しくならないような今日に至ってしまったのか？）って、いきなり永年見馴れたサイトとは全然違って（、当然音楽※も流れることもなく）、告知をみることになる（当然、ある程度時間は経過してしまっている）。
※ソソ＃ファソソ＃ファソソ＃シ♭ドシ♭ソ＃みたいな

ということで、永らく待たされましたの恨み辛みだけ書いて、内容についてはほとんど触れんのだ。『ショーリ、風見鶏へ』も行っただけ、とりあえず導入という位置付けかな。そうは言うものの、入り口に立ってくれただけでどれだけ多くの読者（、他）が安堵したことでしょう。いろいろ第二回に繋がってくるのも・・・・・・やはり、私はお喋りでいけません（猛省）。

結末がどうなるんだろうっていうより、ショーリをはじめ、登場人物たちのこれからが心配なんて文字では納得できないくらい心配をしたまま過ごしてきたわけで、この度のありふれた祈り_第一回Fragile1, 2 & 3まで読んで不謹慎ではありますが能天気気分を取り戻した！？　

そう、それは1st seasonの前半を楽しんでいたころみたいな能天気な感じ。ってわけで、随分前に書いた、niftyのどーのこーのも手伝いリンクの外れてた己の感想（外れた状態から晴れて繋がった状態）を久々に読んで超能天気に、
時は20世紀、能天気に楽しく読んでる一読者の様子を慮たって（"ばか"ではなくて"ぱか"
）ください。などとおバカな散らかったメモはどーでもいいので本編の方をご堪能ください。
（つづくかも、しかし、気分は既に第二、三回へ）


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