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見たい!知りたい! カラ類

2024-12-30 09:59:59 | 今月のお薦め_XX.20XX
見たい!知りたい! カラ類_BIRDER2024年12月号特集 BIRDER編集部

◇白黒でちょっと似ているカラ類たち  漫画●一日一種
(立場が弱くなりがちの)擬人化メジロ目線で四十雀、小雀、日雀の順で見分けポイントからの山雀オチにいいねする目白さん

◇冬の小鳥混群図鑑  文●BIRDER イラスト●弘岡知樹
見開きイラストには枝葉に集う一羽のゴジュウカラ、一羽のコゲラ、一羽のコガラ、一羽のヤマガラ、二羽のキクイタダキ、五羽のエナガ、二羽のメジロ、二羽のシジュウカラ、一羽のヒガラが確認できて別窓にセンダイムシクイも
ページを捲ると中心メンバーのシジュウカラ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、エナガについて記述あり

◇読者が撮った!お食事中のカラ類  文・写真●読者の皆さん 写真選考●BIRDER 解説●柴田佳秀
普段の鳥見でもお食事シーンを見るのは楽しみなので楽しく拝見

◇ご当地!カラ類混群メンバー  観察記録●読者の皆さん 構成●BIRDER
普段の混群遭遇ではついつい推しメンばかり目で追ってしまい豪華ゲストを見逃してるかもしれず、皆さんの観察結果、参考になります!

◇シジュウカラのジェスチャー 翼をパタパタ「お先にどうぞ」  文・写真●鈴木俊貴
飛んでいないときは二足で立ち、翼を自由に動かすことができるに納得したついでに素人考察というか、必要最低限に済ますのが自然界の生きる知恵の淘汰に沿ってただの感想を書きたいかもはさておき、さすがシジュウカラにおける文法を証明された方の文・写真は面白い!(って関連情報on_airの各ニュースメディアもありがたい) 必要最低限に済ますのが自然界で淘汰された故的視点で素人考察も書き足したいかも

◇決め手は「セキュリティー」 シジュウカラ巣箱の新しい形  文・写真●藤井 幹
巣穴の径2.8㎝の偉大さを再認識!

◇混群観察のコツ  文・写真●中村忠昌
(低)山歩きの最中に近づいてくる山雀をお見掛けしたら、アプローチして成功すれば、しばし、同行してもらうが、あちらは混群感覚なのかもしれない
逆に緑化面積率が(野山と比べ)高くない公園で(二種以上?)混群をお見掛けしたら今度はこちらが同行させてもらったりする
本文中に混群の(一般的な)イメージと現実についてコメントの類もあったけど、だからこそ混群に遭遇したときに思いの外近くから拝謁が叶うのだろう。上記同行時における鵯や鶫などとのニアミス?も併せてもう少し書き足したいかも

◇伊豆諸島のヤマガラは今どうなってる?  文・写真●藤田 薫
山雀の分化については大いに気になるので、生きる証として興味は尽きない!

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