ブログでもこふんたんこ_no.2（試運転）

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こふんたんこ_no.2
イラスト	古語 / 意味	興ざめ(説明)　※例
	なづむ（泥む）/ 1.行き悩む、滞る 2.こだわる 　執着する	かごの中に「な」を山積みにして、 液体を流したら滞って、溶液は、 なかなか落ちてこない。でも、 長時間 、執着するこだわりで、 ビーカーには結構の液量が溜まっ たぜ！ ※なづみて、なづみ
	はかなし / 1.頼りない 2.つまらない 3.ちょっとした	歯が一本欠けた程度、ちょっとした ことだと思って鏡をみたら、頼りない 顔付きに・・・。つまらない、とばかり ハッ（とため息がでて）、かなしと つぶやく。 ※はかなき(障子の紙の穴）
	むくつけし / 1.気味が悪い 2.恐ろしい	フレッシュな果物の皮をむいて、 料理につけてみたけど、気味が 悪い、見た目が恐ろしい、何より この様な料理を作ったキミが悪い ※むくつけけれど
	やがて / 1.そのまま 2.すぐに	矢の羽根が手だったら、放った 先で、そのまま・すぐに、いろいろ 攻撃ができるのに・・・、と思ってい る射手

イラストをみて、古語→現代語(入試によく出る）の意味を連想するようする。
(決して、意味から古語や況してやイラストを思い浮かべる必要はない）

'90年代、よく出る英単語を優先的に覚えることで入試英語に望む書籍の効果を実感したときに、ふと思ったのが「古文単語ならもっと少なくても良いのでは」です。
さらに、古(語)作文は皆無な一般入試。英単語は英語⇔日本語の双方向性が求めらるが古文は古語→現代語の一方通行でよいので、思い出し方が一通りになるダジャレで方式でも効率は高くなると考え取り組んだ内容を今回20年ぶりにリメイク。といっても、試行錯誤しながらのレイアウトです、あしからず。