備忘録（六前後前前前）_2022大暑

詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、大暑は・・・

今年生まれの山雀の顔の黒や体の橙が濃くなってきてるみたい。特に胸部の橙色の範囲は広いのでなり始めのせいか斑の感じに。
◇（色（深く・濃くの・付くは）・橙へ）今年生まれの山雀（や・の）
◇色付くは若山雀の（胸部かな・胸斑・橙や）
◇山雀の今年生まれも色付きて
◇山雀のオトナコドモ（コドモオトナ）の（斑・錦）（柄・かな）
◇（若鳥・山雀）の淡色エリア（僅かかな・あとわずか）、あとわずか淡色エリア若鳥（や・の）

今期の山雀たちの水浴びを目撃する機会は減ってしまっていたが水面に浮いてる羽根を見つけて浴びてくれていることを実感。
羽根、水面換羽はじまる季節（来た・かな）

国の為の民の国の（（極・酷・溽・炎）暑・炎ゆる・灼くる）かな
（どうなるか・夏の果て）（倉庫・蔵の）小麦のパスポート

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