→♂♀←_no.36_2017:ベンジャミン・バトン 数奇な人生 F・スコット・フィッツジェラルド 都甲幸治訳 イースト・プレス
↑図書館戦争と華氏451℃の気になり方と同じような道を歩んだかも。
↓そもそもジャック・フィニイを読むとフィッツジェラルドも読みたくなるのかなぁ。
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生 | |
スコット・フィッツジェラルド | |
イースト・プレス |
←そろそろフィッツジェラルドのベンジャミン・バトンを読んでみようかなぁ。
→映画の宣伝で、若返っていく設定は散々聞かされ、無理があるから、アイデア勝負の話だろうと当時、決めつけた。
←web上で「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のweb連載を見つけたので読みはじめた。
→しばらく後に、若者はみな悲しい_を読んで、この作者なら、若返り設定を巧みに活かしたストーリイを仕立て上げていてもおかしくないと予想が変わってきた。
←予々噂は聞いていたが、アルティーナを漁っていたら、文学少女が居たりした。最後の一押しは未だだったけどね。
→さらに、文学少女の一冊目にグレート・ギャツビーをむしゃむしゃ食べる遠子から興味はさらに強くなった。
←なぜか光文社古典新訳文庫に目が行って、そのまま手に取ってしまった。これがフィッツジェラルドがインプットされた切っ掛け。
→タイトルからも男女の時間軸が逆向いているだろうを予測させる「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」に興味を覚える
↑図書館戦争と華氏451℃の気になり方と同じような道を歩んだかも。
↓そもそもジャック・フィニイを読むとフィッツジェラルドも読みたくなるのかなぁ。
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