いよいよこの公演の目玉 第二部 創作講談「北ノ庄哀歌」です。
茶々、初、江の三姉妹が辿る悲劇の最終幕
大阪城落城をテーマに
江戸方の江と藤堂高虎、大坂方の淀と片桐勝元それぞれのやりとり、
江戸と大坂をつなごうとする初
江がかりそめの義父、柴田勝家から与えられた言葉が意味を持って
展開します。
ところで 講談、聞いたことあります?
ぶ~たんはほぼ初体験
藤堂高虎、片桐勝元を詳しくは知らないし、居眠りしないか心配でした
ところが、心配ご無用
180cm以上はあろうかと思われる堂々たる体躯の講談師
旭堂南左衛門(きょくどうなんざえもん)さんのお腹から出る声の迫力
(大地)柴田のファンであるぶ~たんは
柴田勝家が出生の噂に悩む江に、語りかける場面にじーん
若い(?)はずなのに、講談の節回しがここちよかったりして・・・
日本人だよな~としみじみ思いました
この公演の面白いところは
講談の場面展開の挿入曲がバロック音楽。
第一部の演奏者達が、戦国時代最後の戦いを彩ります。
ぶ~たんの好きな「四季」の『冬』第3楽章は
冬の厳しい情景が曲に表されていますが
大阪城が落城していく様と不思議にマッチしていました。
なんだか不思議な音楽会の2時間でした。
バロック音楽も長い時を経て続いてるからすごいですが、
伝統芸能の講談も耳に馴染むし、泣かせどころもあって面白い。
ぶ~たん、趣味が変わってしまうかもしれません・・・
茶々、初、江の三姉妹が辿る悲劇の最終幕
大阪城落城をテーマに
江戸方の江と藤堂高虎、大坂方の淀と片桐勝元それぞれのやりとり、
江戸と大坂をつなごうとする初
江がかりそめの義父、柴田勝家から与えられた言葉が意味を持って
展開します。
ところで 講談、聞いたことあります?
ぶ~たんはほぼ初体験
藤堂高虎、片桐勝元を詳しくは知らないし、居眠りしないか心配でした
ところが、心配ご無用
180cm以上はあろうかと思われる堂々たる体躯の講談師
旭堂南左衛門(きょくどうなんざえもん)さんのお腹から出る声の迫力
(大地)柴田のファンであるぶ~たんは
柴田勝家が出生の噂に悩む江に、語りかける場面にじーん
若い(?)はずなのに、講談の節回しがここちよかったりして・・・
日本人だよな~としみじみ思いました
この公演の面白いところは
講談の場面展開の挿入曲がバロック音楽。
第一部の演奏者達が、戦国時代最後の戦いを彩ります。
ぶ~たんの好きな「四季」の『冬』第3楽章は
冬の厳しい情景が曲に表されていますが
大阪城が落城していく様と不思議にマッチしていました。
なんだか不思議な音楽会の2時間でした。
バロック音楽も長い時を経て続いてるからすごいですが、
伝統芸能の講談も耳に馴染むし、泣かせどころもあって面白い。
ぶ~たん、趣味が変わってしまうかもしれません・・・