発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
某社の公式ブロガーに当選を機に、地元密着型のブログをはじめました。

くらヒン ご当地冬グルメ 越前ガニやふぐより庶民向け?其の一

2010-12-13 13:41:57 | 「くらヒン」
ご当地ブログ隊 第8回目のテーマは ご当地冬グルメ

福井県の冬のグルメキングは越前ガニ

このブログでも2回も書いて、前回のブログ隊ではそれを堪能する三国町にもふれました。

ではお次、グルメクイーンは若狭ふぐ

しかーし、このキングとクィーンコンビは庶民には高値の花

そこで、地元民が普通に食べているグルメは・・・

周囲に聞いて回りました

水羊かん 大箱一箱500~600円

しかーし、この水羊かんご当地ブログ隊1期の

[ちびうさ ままん] 志津ママさんのブログですでにしっかり書かれています。

そこで、それ以外のポピュラーなもの

まずは 煮たおここ(たくあんの煮たの)



不肖ぶ~たんの食卓からの1枚

たくわんの煮たの、そんまんまやがのぉ~

ぶ~たんは「にたおここ」と聞いて育ちました。

古漬けになってしまったたくあんを輪切りにして、30~60分くらい水に漬ける。

次に数回水を取りかえながら煮る事で塩抜きし、

その後、だし汁、醤油、ごま油で味付けをして、輪切りの唐辛子を加えたもの。

各家庭で味漬けは違います。

一見エコですが、

手間ひま、水や煮炊きの光熱量を考えると食べきれる分だけ

たくわんを漬けた方がいいような・・・

昔の保存方法は塩漬け(醤油漬け味噌漬け)しかないから仕方ないのでしょうね。

子供の頃は、親戚や知り合いから「これ沢山できてもたで、食べてや」とよくいただきました。

もちろん、『うちのが一番おいしい』と思っていました

最近はたくわんを漬ける家庭が少なくなったので、

各家々の味は消滅しつつあります。

絶滅危惧グルメです。

さて、ここからが「越前ガニやふぐより庶民向け?」の本題ですが、

長くなりましたので、また明日

長々、読んで下さりありがとうございました。




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