発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
某社の公式ブロガーに当選を機に、地元密着型のブログをはじめました。

「くらヒン」ご当地福井の年末年始といえば・・・

2010-12-23 11:15:11 | 「くらヒン」
ご当地ブログ隊、第9回目のテーマはご当地の年末年始

昨日の22日は冬至でしたので、

冬至南瓜・・・これは全国的ですよね?

毎年、これを食べたら年賀状作りに精を出し、

その後は仕事の合間に大雑把な大掃除・・・

子供の頃は大晦日までギリギリ掃除、お節作りで大忙し。

母が「紅白」の時間も台所の最後掃除をし、

私はその背中を見ながらお節と詰めていました。

福井は仕事を持つ主婦が多いので・・・そんなお宅も多かったかも。

福井の大晦日の当たり前は

年越し蕎麦が「越前おろしそば

茹でて水でしめた冷たいお蕎麦に鰹節

辛味大根とだしをあわせてたつゆをかけていただきます。

温かいお蕎麦が良かった子供の時も、大晦日はおろし蕎麦でした。

かき入れ時のお店の人に手間をかけてはいけない・・そんなお店への気遣いもありました。

先日、「おろし蕎麦と言えば」の

会社近くの有名店を取材(と、かこつけ食べに)行きました。

が、定休日で・・・福井のお蕎麦、うどん屋さんは水曜定休・・・

会社近くのお店、8軒中6軒がお休み・・・7軒目でいただきました。

福井は石を投げれば蕎麦屋に当たるくらいお蕎麦屋さんが多いです。

そんなこんな話は、また後日

さて、話を戻しておろし蕎麦



最近の我が家はこれに海老天を載せ、天おろし蕎麦にしていただきます。

これなら子供も喜んで食べるから・・・

おろし蕎麦で年の暮れをしめ

明けて迎えた、お正月はお雑煮

福井のお雑煮はいたってシンプル



丸餅と切った白い大かぶらを昆布(我が家は利尻昆布)だしで煮て、

柔らかくなったら白味噌を入れます。

鰹節をかけていただきます

それも地域によってお餅の大きさが違います。

我が家では7、8cmくらいの大き目の丸餅ですが

丹南の方ではその半分以下の丸餅をたくさん食べるそうです。

職場の人が20~30個食べる自慢話を聞いて知りました。

それでも、多いですよね


同じ福井県といっても、ぶ~たんの知らないことがまだたくさんあるようです


さて、10月中旬にこのブログを始めるきっかけになった

小林製薬さんの当地ブロガーも

今回で無事に最終回

小林製薬さんのおかげで、地元をフューチャーするブログを始めることもできました

ありがとうございました

また、ご縁があって見に来て下さったたくさんの皆さま、ありがとうございました

結局、知り合いにほとんど言わずに始めたのに・・・

発見!森のぶ~たん号は

色んなことまだまだ見つけていきたいので、走っていきます。

今後ともよろしくお願いします

では、ハッピーなクリスマスをお迎え下さい


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