♪たのしく 介護♪

父の介護を記録してきましたが、今は私自身の日常と父への想いを記録することしかできなくなりました。

お寺の寄付 どう思います?

2014-02-14 | 日記

昨年末お寺のご住職が亡くなられました。

葬儀の日、檀家からお香料は受け取らず、しばらくして寄付を集めるとのこと。

その寄付の詳細が送られてきました。



葬儀は檀家葬儀とするとあり

畳の取り換え、修理(これは納得できます)


大僧正の方に葬儀を一任するとありその費用に50万

他の住職30人~40人  150万

墓代として60万

その他  100万



総合計を檀家の戸数で割り当てるのですが
親しい方たちと話した時、どう考えても割り当てた檀家の数が少ないと


実際は檀家が何戸あるかは分かりませんが
割り当てた数より多いのは間違いないそうです。


今回、納得していない方がたくさんいらっしゃるようですが、
それでも、決められた金額を寄付しているようです。

どうすればいいのでしょう。


昔は、葬儀にしてもお布施はその家ができるだけの気持ちでしてきたように思うのですが、今はご住職の方からいくらですと請求されます。

少ない所は、はっきり少ないからと再度請求された方もいらっしゃるようです。


単純な考え方ですが、お寺は檀家の葬儀、法要などで生計を立てているわけだから、葬儀、お墓代などはお寺でするものではないのでしょうか。

昨年母を亡くし、葬儀、納骨、お涅槃、初盆、一周忌とありこれから先もいろいろと経費がかかります。
こんなことを言うのは罰あたりかもしれませんが・・・


今の時代、こんなものなのでしょうか。

なんだか、納得できません。


よろしければコメントをお願い致します。


父から電話

2014-02-14 | 日記


父からの電話


「なに? 電話なんだったん?」


お昼にヘルパーさん(幼馴染)が来てくれておそらく着信履歴を見てくれたのでしょう

私からの着信が3回あったので、父に練習も兼ねて電話をしてみなと言ってくれたみたいです。




朝の雪で父が心配してるだろうと
会社へ着いて電話を入れてみました。


出ない(´エ`;)


たぶん寝てるんんだろうなあと思いながらも心配で何度もかけてみました。


4回目にやっと出て
 

「雪大丈夫だったよ。ちゃんと会社着いたよ。」


「ふうん、道路はいけたんか?」


「うん、ぜんぜん凍ってなかった。じいちゃんたぶん心配してるだろうと思って何回も電話したのに。」


「寝とったわ」



心配してなかったんかい(;´^д^`)ゞ



たぶん、雪のこと忘れてたのでしょう。
雪を見るたび、初めて見るように驚く人だから・・・






その後、お昼の電話


「なに? 電話なんだったん?」



いやいや、じいちゃん話ししたし(`-д-;)ゞ


「さっき、話ししたよ。じいちゃんが心配してると思って電話して話ししたよ」


「そうかあ???   忘れたわ(笑)」



父との会話は成り立つのですが、物忘れが重症で3分前のことも忘れたりするので
何度も同じ会話を繰り返すことは度々です。