今日(7/7)もまた雨。
歩いていても
傘を閉じることのない一日だった。
午後からは出掛けて
パルコの最上階の百均キャンドゥで
いろいろ日用品や
役に立ちそうなアイテムを買って
近くのドトールで休憩。
ひっきりなしに
買い物袋を持った客の出入りのある
毎度ドトールではあるけれど
雨の日の静寂さというのを
少し感じるのが
なんだか居心地のいいもので
携帯していた本を
読んだりしていると
こんな時には必ず
草花の匂いのする風に導かれるように
視界に広がる山々といった想い出に耽ったり
それは何かふと
自分の為の物語が
浮かんできそうで
通りのアスファルトではなくて
落葉で地肌が見えないくらいの
クッションで覆われた森深い山道を
ゆっくり歩いてみたいなとか
山菜の天ぷらなんかを
道の駅でまた食べてみたいなとか
多分今
なんだか
嬉しい表情をしてしまっているんだろうなと
そんな暗い雨の日の過ごし方
帰り道には
花びらの色彩を失った
紫陽花をみとめたり
近所の子供たちが
その中の男の子の自宅の
空になっている屋根付きの
車の駐車スペースで
サッカーボールで遊んでいたり
休日の昼間にしか
見かけることのできない
光景なんだなと
長い散歩も
そろそろ終わりに近づいて。
歩いていても
傘を閉じることのない一日だった。
午後からは出掛けて
パルコの最上階の百均キャンドゥで
いろいろ日用品や
役に立ちそうなアイテムを買って
近くのドトールで休憩。
ひっきりなしに
買い物袋を持った客の出入りのある
毎度ドトールではあるけれど
雨の日の静寂さというのを
少し感じるのが
なんだか居心地のいいもので
携帯していた本を
読んだりしていると
こんな時には必ず
草花の匂いのする風に導かれるように
視界に広がる山々といった想い出に耽ったり
それは何かふと
自分の為の物語が
浮かんできそうで
通りのアスファルトではなくて
落葉で地肌が見えないくらいの
クッションで覆われた森深い山道を
ゆっくり歩いてみたいなとか
山菜の天ぷらなんかを
道の駅でまた食べてみたいなとか
多分今
なんだか
嬉しい表情をしてしまっているんだろうなと
そんな暗い雨の日の過ごし方
帰り道には
花びらの色彩を失った
紫陽花をみとめたり
近所の子供たちが
その中の男の子の自宅の
空になっている屋根付きの
車の駐車スペースで
サッカーボールで遊んでいたり
休日の昼間にしか
見かけることのできない
光景なんだなと
長い散歩も
そろそろ終わりに近づいて。