セイナルボンジン

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『太陽がまた輝くとき』人物設定編

2014-05-16 00:30:05 | ゲーム制作
自主制作紙芝居映画 『太陽がまた輝くとき』


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その1 その2 その3 その4

ノベルゲームとして読めるようまとめてみました
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拙作に登場する固有名詞は
1987年の東映特撮番組『超人機メタルダー』に由来しています。
前半18話の渋い展開が大好きでして。

今日は、登場人物設定を出してみます。
メタルダー好きな方には、より楽しんで頂けるかもしれません(笑)


●コガ親子

主役はたくさん描くから、描きやすいデザインにしようと思って
極力シンプルにしたら、逆にすっごい難しかったです…

●刑事さんたち

元ネタは『メタルダー』の剣 流星(つるぎ りゅうせい)と、北 八荒(きた はっこう)。
八荒ってお調子者で、正直「邪魔だな~」と思うこともあったのですが、
最終回では泣かされましたね。

●タグチ兄妹

元ネタはタグスキー、タグスロンの通称「タグ兄弟」。
この兄貴は、間違いなく妹の結婚式で号泣するタイプ。

●悪役たち

「うわあコイツ死ねばいいのに、と思わせておいて、期待通り無惨な最期を遂げる」
というのが悪党の本懐といいますか、この手の作品では大変重要なことだと思います。
描いててとても楽しかったです!

●おまけ

『メタルダー』より、昔、描いたゴッドネロス様。なつかしー。