ゆゆの部屋

お暇なときにまったりと。

春ですね

2007-03-31 12:22:49 | Weblog

寒くも無く暑くも無く
久しぶりに布団や洗濯物を干しました

夜久野小旅行番外編です

西紀サービスエリアの「猪肉味噌ラーメン」
猪肉?=豚肉と変わりないような(笑)
お味は若干濃厚な味噌味でした

夜久野高原温泉の源泉です
ボコボコと音をたてて湧き出していました


和菓子体験で作った「薄皮?と黒糖饅頭」です
素人が作るので薄皮では難しいそうです
上用饅頭のような上品なお饅頭に仕上がりました



夜久野→出石 小旅行

2007-03-30 09:18:00 | Weblog
昨夜はすごい嵐でした
少しの時間でしたが家が揺れるほどの風と雨戸をたたきつける雨に
目が覚めました

さて漆工房を後にして、画像トップは出石城です

昼食は下の息子待望の皿そばで有名な出石へ
地図で峠越えなので車に酔いやすい息子の様子が気になりましたが
京都側は峠まで道が広く舗装もよく快調
峠の一部分だけまだ旧道のままでしたが兵庫県側もまずまずの道
30分ほどで出石市内に到着

平日のためか観光客もまばら
道沿いの「五萬石」へ、皇太后妃も訪れたという由緒ある?お店


皿蕎麦なんてどのお店もあまり変わらないと思うけれど
1人前5皿・・5皿は私でも物足りない
息子は何皿食べられるか挑戦
結局4人で10人前
仕上げの蕎麦湯が美味しいのよね

満腹のお腹で車は・・
ということでシンボルの灯篭やお城を見学

楽しい思い出をあとに家路につく


夜久野町小旅行

2007-03-29 09:02:00 | Weblog
これが夜久野荘での朝食
焼きシャケ・ほうれん草のお浸し・わかめの味噌汁・温泉卵・味付け海苔・漬物2種・・・と普通の献立なのだが
シャケは肉厚で塩加減も丁度よく
ほうれん草も普段家で盛るつけるよりも、はるかに多くたっぷり
漬物のダイコンは一見古漬け風なのだが
食べると案外柔らかくシャキシャキした食感が美味しい
多分テラスにダイコンが並べられていたのをみるとここで漬けているんだろうな
それから、この後湯豆腐が付いていたというのは
豆腐好きの旦那様には最高にうれしかったよう
豆の産地だけに豆腐も美味しい

さて、昨日の続き

お饅頭を蒸して貰っている間に漆の絵付け体験
初めに絵付けをするものを店頭で選ぶ
菓子器にしようかと思ったが値段が張るので
一つ500円の汁椀を5個
絵付け費は一人500円かかるが二つ色をつけても同額なので
結構良心的


初めにやり方の説明を聞く
絵柄を選ぶ→絵付けの材料にスタンッピングする紙を貼る(係りの人が確認)
→パレットの上でスポンジに色をつける(付け過ぎないように気をつける)
→タッピングで色を置いていく
これでOKなのだが、他の色との混じり合いが楽しい
仕上げに金粉を乗せてくれる
残念なのが、この漆の入った絵の具が落ち着くまでに約1ヶ月
箱に入れたままにしておいた方がいいというので
家に持ち帰ったがまだ箱を開けていない
どうなってるかな~~~~

夜久野小旅行

2007-03-28 20:53:32 | Weblog
夜久野荘について、雑誌の紹介では
1泊朝食付き5000円・バス・トイレ・フェイスタオル・バスタオルは実費
実際は個室にはユニットバス・トイレ付き
バスタオルはマチマチでありあわせ風だが一応用意され
フェイスタオルも新品ではないにしろ新しいものが用意されていた
布団は自分で敷かなくてはいけなかったが
マットが無いにも関わらず寝心地は悪くなかった
難を言えば隣の襖の開け閉めの音が結構響くことかな

夕食は同じ敷地内の「夜久野本陣」で
会席料理は3日前までに予約が必要だが
定食は1000円くらいから、一品料理も種類が豊富
何より美味しいので、別に会席を頼まなくても好きなものを選べばいいかも~
それなら、1泊2食付で6000円くらいで入浴券付きはお徳かも

夜久野高原温泉については大人600円
行ってから判ったことだが、宿泊当日は時間内は入り放題
翌日、チェックアウト時に期限無しの無料券を人数分サービス

さて、二日目は予約していた和菓子つくり
2種類3個づつ作らせてもらえた
粉と丸めたあんこは最初から用意してあった
最初はやはり手洗い→消毒→エプロンをつける
手順を聞きながらお店の人の指導の下、徐々にお饅頭の形になっていく




出来上がったところで、20分の蒸し時間が要るとのことで
同じ敷地内の漆工房を見学に行きました
これはまた明日報告しますね

月曜の午後から夜久野町に行ってきました

2007-03-27 21:34:23 | Weblog
しばらく夜久野町のお出掛け情報です
旦那様の仕事の関係で午後から出発
1時前に出て近畿自動車道→中国自動車道→舞鶴自動車道
途中、西紀サービスエリアで遅い昼食
猪肉味噌ラーメンを食べました
猪肉といっても少ししか入っていなかったので、ちょっと物足りなかったけれど
値段相応かな?

ここでニュースお得情報~~~~
売店で200円ごとにスタンプを押してもらうと
20ポイントで・・・ガムのつかみ取り・・etc
50ポイントで・・・とレストランのドリンクバーで使えたり、黒豆パンと交換できたり・・etc・・結構お得下り斜線のみだけど有効期限がないから
もしお立ち寄りの節は是非ご利用あれ
特産の黒豆を使ったパンは、黒豆がゴロゴロ入っていて
結構面白いよ~

行きは福知山インターで降りて9号線で夜久野町へ
3時半には到着
下の息子とお父さんは外に散策


娘は私と碁
一勝負してから娘と散策
どこからか花のいい香りが~
今日のお宿は道の駅にある夜久野荘
部屋からの景色は目の前に丹波の山が広がり谷間の川沿いの道が見下ろせる
でもとにかく古いのがイマイチ
一応ユニットバス&トイレが最近入れられたようで
そこはきれいなのだけど・・・
公共施設だけに期待はしていなかったけれどね
「合宿所みたい~~」そうね~~~~
まぁまぁ、寝れればどこでも同じこと!
4時から宿泊者無料の夜久野高原温泉へ(宿泊日に限り入り放題:但しPM9時半受付終了)


温泉の源泉です、湯煙が風情を感じさせますね~
これも同じ敷地内にあり宿舎からはスリッパ履きでいける
1階が内湯・地下(山の斜面を利用しているので半地下)には露天風呂
日替わりで岩風呂とジャグジー2種のある露天風呂になる
平日で人が少なく、娘はもう春から高校だというのに
露天風呂で大はしゃぎ(笑)・・・ばしゃばしゃ・・・
夕食はこれも敷地内の食事処で
天井の高いログ風の建物だが中は和の装飾もあり
和紙を使った大きな照明や「ぼ~~~~ん」と時報の音が低く響く時計
「これ、真夜中に一人きりだと結構怖いかもね~」
さて、お料理は会席を2種予約していた


画像は一部ですが・・・
3000円くらいの会席の白ご飯を握り寿司に替え
4000円くらいの会席のは黒豆のおこわに
お刺身が美味しかった
天ぷらも熱々
冷酒は「夜久野酒」辛口でなかなかいける
値段以上に美味しいお料理に大満足
これ以上食べきれないよ~~~~
おきなお腹を抱えて一旦部屋にもどる
少し休憩してから再び温泉へ~
お腹がいっぱい過ぎてゆっくり浸かる
ちょうどいい湯加減に忙しかった18年度の疲れも吹っ飛ぶね
部屋にもどり子どもたちとトランプやウノをして過ごす

10時前には隣のお客も静かなので
我々も寝ますか~
後で旦那様と一杯?のつもりだったけれど
くたびれていたのでそのまま寝ちゃいました~

続きはまた・・・・