伊勢キャンプ パートⅣ

水族館の生き物たちです

海のダンサーですね、なかなかのハンサム君（？）です

さんご礁にはやっぱり色とりどりの熱帯魚
この美しさは自然のたまものですね

夢みる「チンアナゴ」くんです
体長は30～40センチあるそうですが、その殆どが砂の中に

正面から見るともうちょっとかわいい（？）のですが
ふて寝のアホロートル君

貫禄でしょ？誰かに似てる？いますよね～こんな方

「いやぁ～～ん。写しちゃだめよ～ん」恥ずかしがりなオトヒメエビです

なんだかグロテスクなものが多かったかな
かわいい熱帯魚もいいのですが、変なものが面白い？？？
大変失礼いたしました

水族館を後ににして、明日はキャンプ場です

伊勢キャンプ パートⅢマリンランド（水族館）

今日はマリンランド館内ですよ～


入り口外に干潟が設けられ、シオマネキやムツゴロウなんかも見られました

マンボウを一般水槽から見たところです
このプール前から見ると狭いですが
奥行き６メートル幅８メートルもあるそうです
マンボウは外洋から連れてこられますが、来たばかりのときは
痩せていてこの子のように皺があるそうです
自然界にはそんなにエサはないのですね

↓ハタタテダイくんです黄色と黒のコントラストがきれいです



明日はこの続きとキャンプ場です

伊勢キャンプパートⅡ マリンランドにて

ペンギンの餌付けショーをみて館内に
ホールの水槽に「ドクターフィッシュ」がいました

以前ペットショップで見たことがあるのですが
子どもたちはこの魚が大好き
手を水槽につけると魚が集まってきてチュパチュパ吸い付きます
外国では病気の治療にも活躍しているとか

１０時半からは「裏方探検隊」です
係りの人の後について、別棟の管理水槽を覗かせてもらいました
卵から孵化したばかりの魚や
他から連れてきて水槽に慣らしているものがいました
水族館の裏手に入ってエサの管理の話を聞きました
◎　一日に消費するアジの量：２・30キロ
◎　マンボウのエサ：レタス・エビの剥き身のミンチにビタミンを加える
◎　エサは冷凍保存されていて、解凍してから使う

次に回遊水槽の魚にエサやりをしました
魚の口にあわせてえさのアジも大きさを変えるそうです

最後にマンボウを水槽の真上から見せてもらいました
係員が水槽上の板の上に上がると
エサをもらえると思って水面近くに上がってきます


マンボウは上下左右自由に泳ぐことが出来るそうです
また、飛び上がって水面に自分の身体をたたきつけ寄生虫をやっつけたりするそうです

きれいな水槽で元気に泳ぐ魚の影では
色々な人たちが苦労して育てているのだと思いました

明日は表から見た水族館様子です
色々な生き物が目をたのしませてくれました

伊勢キャンプ パートⅠ

5月26日土曜日6時過ぎ出発
近くのコンビニで朝食（おやつかも？）用におにぎり・サンドイッチを買う
700円以上の買い物で1回のくじ引き
インスタントコーヒー（カップ付き）が当たる
幸先いいわぁ～
南阪和自動車道で一気に奈良県に
橿原ー桜井ー大宇陀ー東吉野村・・ここまでを伊勢街道
高見山を境に三重県側を和歌山街道と言うらしい
高見山は標高1248メートル
奈良側からトンネルをぬけしばらく行くと伊勢平野の眺望がすばらしい
途中道の駅「飯高」に停まるが

まだ8時を過ぎたばかりで店が準備中なので仕方なくトイレ休憩
ここまで2時間早かったね～
以前この道を通った時はこの辺りですでに3時間かかっていたように思う
竹之内を超え橿原を一気に通過できたのが大きいみたい
しばらく川と並行して走る
大雨の時は濁流となるのだろう
大きな石がゴロゴロと転がり
青く澄んだ水が見えて景色がすばらしい
道の駅「茶倉」を横目に勢和多気ICに出る
ここから10分ほどだが伊勢西まで高速
伊勢西の内宮出口で降りて23ー32－167号線を走る
ここでも道の駅「伊勢」に寄る、だがまたもやレストランが準備中
近くのユリ園の紹介で店先にユリの鉢がいくつも置かれていた

でも、もらったパンフレットをみると
大人1000円の入園料
素敵なところなんだろうけれど、ちょっと高すぎ
そこから賢島に向かって
10時前には志摩マリンランド（水族館）に到着

遅い朝食を摂る（あまり食事はお勧めできない？？？）

レストランの掲示板で
10時半からの「水族館裏方体験」（5月中：先着25名まで・無料）を知り早速申し込み

10時半まではかわいいペンギンの餌付けショー（？）
今は羽根が生え変わりの季節でペンギンもテンションが低いらしい
でも係りの人が滑り台を滑らせてくれました
大成功～～～～拍手～～

と言うわけで、明日はマリンランドでの生き物たちの様子です

いいお天気でした

ここのキャンプ場はイベントのある日は朝食に無料のフレンチトーストが振る舞われます。おかわり自由でコーヒーまで。後は200円のポークソーセージや100円のマンゴープリンなどデザートもあります。好き嫌いがなければ、朝食の用意が要らないというのは助かりますね。キャビンの片付けをだいたいしてから、カヌーに乗りました。葦の間を迷路のように進みます。葦からは、野鳥の鳴き声が聞かれ、めだかもみられました。昼前にキャンプ場を出発し、途中三重県の飯南町にある道の駅で昼食と温泉に寄ってかえりました。詳細は後日。取りあえず携帯がら。

明日あさっては、忙しくなりそうなので
キャンプの詳細は少しづつ更新しま～～す
今日はおやすみなしゃい～～