たぬおばさんのとおぼえ☆

人生折り返し、さあこれからと、思っていた矢先に脳腫瘍と!

いよいよ手術・・・・・

2009-06-01 10:34:24 | 病気のこと
2007-5-23

安定剤を飲んだにも係わらず、早朝に目が覚めた。

前日、『午後』と手術の予定がされていたが、
当日、『午前』に変更された。
私、あわてて夫にメールで変更を知らせる。
(病室内携帯メールは許可されていた)
考えてみれば、発病から5日で手術!恵まれていた・・・

時間がきた、ストレッチャーに移動、部屋の皆さんが
」「待ってるからねー」と声をかけてくれた。
ありがとう!からと答え手術室に向かった・・

怖くて目を瞑ったまま手術室に入る。
担当看護師さん、麻酔医の先生の挨拶・・・・・

幾つかの質問を受ける
□お名前は?
□今日は〇月〇日〇曜日?
□ここは何処ですか?
私、なんなく、クリアー!
それから、麻酔医の先生のこれから、麻酔を入れていきますね!
程なく、ここから覚えていない・・・・


気が付くと、そばで夫が『頑張ったね、お母さん』
と、話かけてくれた
口には酸素マスクがしてあり頷くだけでした。
遠方から、姉も駆けつけて、手術中子供達を気ずかってくれたと聞いた・・・・
私はみんなに、支えてもらっている!感謝の気持ちで


その日は夫が泊まってくれた
手術時間は9時30分ー18時
麻酔から覚め、19時から個室に入ったとの事
私が気が付いたのは21時をまわっていた記憶がある

夜の回診と朝の回診の時には部屋には入りきれないぐらいのDr.?がいたそうな?

人気ブログランキング

人気ブログランキングへ