たぬおばさんのとおぼえ☆

人生折り返し、さあこれからと、思っていた矢先に脳腫瘍と!

いよいよ退院・・・

2009-06-14 09:51:42 | 入院生活

2007-7-28


放射線と抗がん剤の終了から3日後退院となりました。


  • 病院のスタッフの皆さんはいつも通り、急がしく仕事をしていた。

2ヶ月の入院生活で私が感じた事など(ありがたかった事、疑問?) 


  • 便秘で困っている時、アドバイスをしてくれた。(担当の方ではなかったのですが!)
  • すいませんとお願いしようとしたら、この部屋の担当ではないのでと・・・
  • 眠れなかった時に『お守り』と言って安定剤をもってきてくれた。(眠れた場合は返却)
  • 『家の改装をするみたいです』と告げると、安くなるかもしれないからと市役所に申請してみたらと教えて頂いた。
  • 導尿の時違和感があると分かると的確に直してくれた。
  • 気さくに患者にいつも声をかけて、分からない事にも直ぐ応えてくれた。
  • 夜勤のヘルパーさんはいつも私達患者を笑顔にさせてくれてました。

入院生活は寂しくなかったと言ったら嘘になるかも知れないが、一日、一日が瞬く間に過ぎていったように思われた。


夫と娘二人が交代で毎日病院に来てくれていたせいかもしれない。(中学生の息子も休日には顔を見せてくれた)


また、リハビリで急がしかったせいもあると思いますが・・・


親バカかもしれないけれど、3人とも自慢の娘と息子と思っています。娘の旦那にも、心配や迷惑をかけてしまいましたね!感謝の気持ちで一杯でした。。。


下の娘も、病室に入る時はいつも笑顔で覗いてくれたね、弟のお弁当アリガトね!


中学生の大事な時期に、進路の相談にも行けずにゴメンネ!


家族に心配かけて、沢山迷惑かけちゃった・・・・


 


退院の朝一番に、夫が迎えにきてくれていた・・・・・


 


 


 


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