2007-7-8-9-10
退院と言っても病気が治った訳でもなく、自宅からの通院で外来での診察を受けるに変わっただけの事でしたが・・・・・
それでも、家に帰れたのは、嬉しいものでした。
診察は当初は2週間後に、そしてまた2週間後にテモダールを5日間服用
つまり、4週間事にテモダールを5日間服用すると言うことでした。
- テモダールを一日2錠(一錠100ミリグラム×2)体表面積で変わります。
- ナゼア一錠(吐き気どめ)
- フェノバール錠一日3錠(痙攣止め)
- マグミット朝、寝る前2錠ずつ(便秘を緩和させる)
血液検査の結果をみて処方されます。
だんだん、白血球の数値が落ちてきたころ、バクタ錠(細菌を殺し感染症を治す)追加となる。
また、2ヶ月に一度MRI検査、その後3ヶ月に変更
運転は2年間痙攣発作がなければ許可がでます。
私は、右あしの感覚が鈍いので断念しました。
退院しての3ヶ月間家族が食事の用意やら、生活面を・・・・
体重が4キログラムも増えていた!
3ヶ月がきて、皆元の生活に戻っていった・が・・
なぜか私は、何もやる気になれなかった・・・・
入院とこの3ヶ月で気力が失せていた・・・
今は誰もいない!やってくれる娘も夫もいない!と思うと、次第にやらなければと言う気持ちに変わっていった
疲れて帰ってくる家族を考えると、少しずつ時間をかけながら食事の支度に取り掛かっていった・・・
退院前に退院したら旅行に行けますか?と聞いていた!!!