たぬおばさんのとおぼえ☆

人生折り返し、さあこれからと、思っていた矢先に脳腫瘍と!

念願だった旅行・・・・

2009-06-16 11:32:29 | 旅行

2007-12-21-26


退院前に旅行に行けますか?と伺うと


『いつですか?』 私「12月頃にハワイへ・・・」


『行っていいですよ!、ぜひ行ってらっしゃい』と笑顔でDr.答える


「えっ、いいんですかーー」ちらっと、笑顔が気になったが、何事にもアバウトな性格


素直に喜んで、「先生、飛行機の気圧で頭が痛くなったりしないのでしょうか?」と、質問


『皆さん(乗客)痛くなったりしないでしょう!大丈夫ですよ』との返事でした。


実は、病気になる前から計画していた事なのですが・・・・


じゃ、行こうよ家族で、夫の一声で旅行の話が進んでいったのでした。


 


***************************************


早朝にホノルル空港に着くや、南国の香りが私達を迎えてくれているようでした。


青く澄み切った空、椰子の木、美しい花、白い砂浜、コバルト色の海、まさしく楽園のハワイでした。


まず私達がむかったのは、ワイキキ水族館、珍しい海洋生物、熱帯特有の綺麗な魚達がみられました。水族館を出るとダイアモンドヘッドが直ぐ前に見える。


娘の「登ってみようよ!!!!」で、登山の入り口まで、車でむかう。


そこから、登り始めるのだが、私は、足の事もあって、ここで待つことを告げた!


娘『お母さん、今から、そんな事でどうするの!!!』


他の皆も「そうだよ、登れるよ!!!」で、あえなく、登る事に


大人の足で約25-30分片道(1,1キロメートル)


夫の介添えもあって何とか頂上に気分は最高


頂上から眺めるワイキキの景色は忘れられないものとなりました。


 


退院後の生活・・・・

2009-06-15 11:49:25 | 私の事

2007-7-8-9-10


退院と言っても病気が治った訳でもなく、自宅からの通院で外来での診察を受けるに変わっただけの事でしたが・・・・・


それでも、家に帰れたのは、嬉しいものでした。


診察は当初は2週間後に、そしてまた2週間後にテモダールを5日間服用


つまり、4週間事にテモダールを5日間服用すると言うことでした。


  • テモダールを一日2錠(一錠100ミリグラム×2)体表面積で変わります。
  • ナゼア一錠(吐き気どめ)
  • フェノバール錠一日3錠(痙攣止め)
  • マグミット朝、寝る前2錠ずつ(便秘を緩和させる)

血液検査の結果をみて処方されます。


だんだん、白血球の数値が落ちてきたころ、バクタ錠(細菌を殺し感染症を治す)追加となる。


また、2ヶ月に一度MRI検査、その後3ヶ月に変更


運転は2年間痙攣発作がなければ許可がでます。


私は、右あしの感覚が鈍いので断念しました。


 


退院しての3ヶ月間家族が食事の用意やら、生活面を・・・・


体重が4キログラムも増えていた!


3ヶ月がきて、皆元の生活に戻っていった・が・・


なぜか私は、何もやる気になれなかった・・・・


入院とこの3ヶ月で気力が失せていた・・・


今は誰もいない!やってくれる娘も夫もいない!と思うと、次第にやらなければと言う気持ちに変わっていった


疲れて帰ってくる家族を考えると、少しずつ時間をかけながら食事の支度に取り掛かっていった・・・


 


退院前に退院したら旅行に行けますか?と聞いていた!!!


 


 


 


 


 


いよいよ退院・・・

2009-06-14 09:51:42 | 入院生活

2007-7-28


放射線と抗がん剤の終了から3日後退院となりました。


  • 病院のスタッフの皆さんはいつも通り、急がしく仕事をしていた。

2ヶ月の入院生活で私が感じた事など(ありがたかった事、疑問?) 


  • 便秘で困っている時、アドバイスをしてくれた。(担当の方ではなかったのですが!)
  • すいませんとお願いしようとしたら、この部屋の担当ではないのでと・・・
  • 眠れなかった時に『お守り』と言って安定剤をもってきてくれた。(眠れた場合は返却)
  • 『家の改装をするみたいです』と告げると、安くなるかもしれないからと市役所に申請してみたらと教えて頂いた。
  • 導尿の時違和感があると分かると的確に直してくれた。
  • 気さくに患者にいつも声をかけて、分からない事にも直ぐ応えてくれた。
  • 夜勤のヘルパーさんはいつも私達患者を笑顔にさせてくれてました。

入院生活は寂しくなかったと言ったら嘘になるかも知れないが、一日、一日が瞬く間に過ぎていったように思われた。


夫と娘二人が交代で毎日病院に来てくれていたせいかもしれない。(中学生の息子も休日には顔を見せてくれた)


また、リハビリで急がしかったせいもあると思いますが・・・


親バカかもしれないけれど、3人とも自慢の娘と息子と思っています。娘の旦那にも、心配や迷惑をかけてしまいましたね!感謝の気持ちで一杯でした。。。


下の娘も、病室に入る時はいつも笑顔で覗いてくれたね、弟のお弁当アリガトね!


中学生の大事な時期に、進路の相談にも行けずにゴメンネ!


家族に心配かけて、沢山迷惑かけちゃった・・・・


 


退院の朝一番に、夫が迎えにきてくれていた・・・・・


 


 


 


入院での日々・・・・

2009-06-12 10:11:15 | 入院生活

2007-6


6月ともなると、病室にも沢山の方が見舞いに来てくださった!


会社の仲間(同僚)、上司、友人、娘のご両親、姉妹、親戚、お隣さん、皆さんの温かい励ましがこんなにも有難かった事はありませんでした。病気になって、人の優しさ周りの方勿論家族に支えられて私がいる・・・泣くまいと誓ったけど、うる、うるとうれし涙で眠りについたこともありました。


義理の姉も遠くから、駆けつけてくれました。姉はとても愛情の深い人で、私とは一つ違いなのですが、しっかりもので、料理も上手な姉を尊敬しています。


姉が帰った後、突然病室にお花(アレンジメントフラワー)が届きました。私はびっくりするやら、嬉しいやら


それから、毎週月曜日になるとお花が届きました、退院するまで


同室の患者さんも元気に回復されて、退院していきました。「もう、ここには戻ってこないでね!」と冗談を言って見送りました。『リハビリ、頑張って!』と返してくれました。


同室だった患者さんとは、今も連絡を取り合っています。


中旬ぐらいになると、外泊の許可がでました。車椅子を貸して頂いて一泊の帰宅となった。


久しぶりに帰る我が家は懐かしく、家族と囲む食事もとても美味しかった。瞬く間に時間が過ぎて、病院に戻る・・・、病院の夕飯までと予定していたがDr.の『家で美味しいご馳走食べて21時が消灯時間なのでそれまでに戻ればいいよ』の配慮でいつも、ぎりぎりで戻る。


それ以後、毎週土曜、日曜は外泊していました。


 


 


 


 


治療始まる・・・

2009-06-11 11:13:55 | 病気のこと

2007-6-13


抗がん剤を飲むと副作用が出る場合が多いと言う。


強い薬(劇薬)のせいかも知れない。


もちろん、出ない方も、軽い方もそれぞれ、体質や身体の状態によっても違うのでしょうが・・・


夫が治療前にサプリをもってきてくれた。


これから、治療するにあたって、身体の免疫力アップと副作用の軽減の為と言っていた!


何でも、会社の方が飲んで副作用が少なかったと薦められたらしい・・・・


すぐに、主治医に許可をとりに伺ったところ、主治医も名前を知っていたようだ!その日からすぐ飲み始めた。


回診の時、別のDr.がテーブルにあるサプリをみていたのが気になった・・・


後から分かった事ですが、これはかなり高額なサプリだったようで・・・


夫に確認すると、「お母さんが、元気になってくれれば高くないよ!」夫らしい言葉だなと・・・


 


そういえば、心なしか夫の身体が一回りも小さく感じた・・・仕事で疲れているのに、病院に寄って帰って行く夫、あまり無理をしないで欲しいと願った


私で良かったんだ、他の家族だったら・・・


貴方の妻で好かった


部屋の方達にも、『旦那さん優しくて、羨ましいー』と何度も言われた・・(ゴメンナサイ、ちょっとのろけてしまいました)(笑)


入院中はサプリのせいか、定かではないが、吐くこともなく、(たまにむかつきはあったが)


吐き気どめの薬も飲まなかった。


が、便秘に苦しめられてお薬を頂いた。


放射線も同時に行われた。


病院の地下の奥にある治療室、入った印象は、宇宙船の中(入った事などないが!)のような廊下が、螺旋になっていて金属のメタリックで統一されたドーム?あくまで、私が感じただけですが


照射は、一日一回ほんの数分?すぐ終了痛みもない、2週間を過ぎた頃、看護師さんから、髪が抜けたり、照射部分が痛くなったら、軟膏をつけて下さいと聞いていた。


朝起きると枕カバーに、床に髪の毛が落ちていた。。。。


昔とは違って退院時に見た目が良いということで、なるべく今は短く刈らないようで、友人が手術後に車椅子をひいてくれた時に、傷がよくわからなかった程でした。


悲しかった


髪には気を使ってお手入れしていた・・・


看護師さんが、何気に『髪の毛とるのにコロ、コロが便利ようー』に


日が経つにつれ、実際にコロコロが便利で役にたった(笑)


放射線のDr.は「半年経てば生えるから大丈夫だよ」に「半年ですか~!!」と私


頭頂部に60グレイあてたせいか、そこは今でもおばけのQちゃん状態


浸潤を防ぐために後ろ周り帯状に20?グレイそこは、半年で生えてもとにもどった。


髪質が直毛からくせ毛に変わっていた????


私の場合放射線照射後でも、だるくなったりしなかったし、髪以外は副作用もなかったです。


 


 


 


 


 


 


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