久しぶりの映画
今は世の中、流行の鬼滅の刃一色って感じですが、それはまたテレビにやって来た時に見てみようかと
前にお客さんが来た時に縮毛矯正の子供だったので、ネットフィリックスでも観るって聞いてみた
その彼女は家でも何度もこの鬼滅の刃を見たと言っていましたが、それでも観るって言ったのでつけてあげた
という事で、私もついでにその彼女に色んなレクチャー受けながら結局9話まで観たんです
その続きは見ていませんし、もちろんその時は仕事をしながらだったので、真剣に入り込むまで観ていませんが
どう民衆の心に刺さったのかまだ分からないけど…愛なのか
炭次郎の言葉の一つひとつが哲学なのか…
やっぱり、今の世の中心が求めているモノは神様や仏様というカタチでは見えないものより
それを超えてはいるけど言葉になって降りてくる「哲学」なのかなって思ったりした
そして潜在能力が私達の潜在能力に刺さっていて、リアルに身近に能力を愛と共に浸みてくるって感じなのかな
頑張っているから出来るんだと思って済まさず、昔の山岳修業などでも普通に行われていて、実際に共有できる力だって信じて欲しいなと思ったりした
凄いスケジュールで上映されていましたが、平日だったので人はまばらでした
その横で私はほんのりキュンキュン
「君の瞳が問いかけている」を観ました
これも突然事故で目が見えなくなった女性と自分の罪の呪縛から逃れられない男性の物語、その男女が実はその事故でも繋がっていたという偶然
ちょっとうるって感動した (^_^;)
そしてやっぱ人間の能力もこの映画でも感じられた
心が伴うとそこに潜在能力もって感じ…深いけど
中々良かったです (^.^)
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