視覚と死角

　　いろんな角度から観るように努力している私 (^^;)

偉そうに言っているわけでもなく、努力の真っ只中 !(^^)!

多角性も多様性も双方に必要な価値観である時代ですからね

自分だけが良いという身勝手や

自分だけが幸せでもそれは幸せではない

幸せの空気にいてるから幸せを感じるので。

多様性を認めつつ自他尊重が一番かと。

そしてその奥には共通項もあり、

繋がりもある事も発見すると。

次の段階では関係ない世界の話だなとか、

繋がりない事柄だなと思ったとしても、

共通項やスキルを得て活用できる視点を見つける事も出来る。

学びや気づきを得る事が出来るという事です (^.^)

最近車の運転して出掛ける時に

異様に運転マナーが悪い人が増えたと思う事がある。

その最たるがバイク！！

特に幹線道路でもバイクの割り込みやすり抜け運転。

まあそれがバイクの時間短縮の良いところかも知れんけど。

車が気づかなければ絶対にぶつかるよなという程。

車の間をすり抜けていく

狭い車と車の間、トラックの間、車の前を通り車線変更。

めっちゃ悪い低次元の言葉を吐いてしまう時もある

「ぶつかって死んだらええねん！自業自得！神様見てるわ！！」

私の車に傷つけんといてや…、とか思いながら。

なんて、人前では言えない言葉を胸の中で吠える！！

言葉には出さないけど胸と脳には浮かぶ (^^;)

自分が低次元に惑わされているんやと思うとへこむ！

そして「神様にお任せお任せ！」って落ち着かせるが・・・

それがもう頻繁過ぎるのです。

事故というのも十分注意していても起こる時には起こってしまう。

だから事故という。災害かも知れないし、人災かもしれない。

こっちが真面目に運転していても相手が不真面目だとどうなるんや？と腹も立つ。

教習所でも車には死角があると習って十分注意している。

実視も必要だけど、危険予知も必要。

見えないモノへ注意も払う。

悪い事ばかりではなく、車同士の暗黙の了解や暗黙の挨拶

といっても合図でちゃんと意思を交わす術も大概のドライバーは承知している。

私は合流とか車線変更とか割り込みとかが得意ですが、

まあそんな時に男性的になったり女性になったりしてずるい時もありますが、必ず挨拶はしています (^^;)

入れてもらった時には女性っぽくニコッと頭を下げて

入れてあげた時には男性っぽく入り―やと偉そうに

ちょっと男女に分けたらあかんけど、こ芝居しながら楽しんでるわけで。

それも無いバイクのすり抜け！！

今のところ私の目の前でそんな大きな事故を見た事が無いけど、

やっぱり世の中の問題となっていた。

情報番組で取り上げられていた。

スッゴイ事故となっている映像を見ると…、ほらね！ってなります。

まじまじと事故映像を見るとやっぱり考えさせられると同時に人間へのメッセージかなと思ったのです。

視覚ばかりに頼っているこの３次元の人間、

死角に意識が行かなくなるとこの映像の如く災いや事故となるのかなと思う。

「死角」というのは「心」でもある。

お互いの心。

この映像が人間関係でもあると。

身勝手に、心も無く、交わる事も心交わす事も無く

すり抜けている人間関係、

いつしか事故となる。

言葉を交わし、心を交わし、眼を交わし、耳を交わし、

それが無くなっているのかなと。

そんな世の中に勧告だったりなのか。

死角が心なら思いやりも必要です。

見えているものばかりに意識が言っている社会や世の中

やっぱり注意が必要なのかなと思う私です (^.^)