自分の進化も認める

　　言葉も概念も時代を超えて淘汰され、死語であってもどんどん進化しているといういう事も学びました

いつも同じような事をブログの記事で話している様な私ですが

真理でも体験で気づいた事、そしてそれを言葉にしたり文章に残したりしている私

一度の体験で気づく事もあれば、何度も同じような体験で、またかと思いながら気づいていく事もある

そして、真理だなと悟る時もある

でもそれは悟って終わりではないわけです

教本も経典も習って覚えて合格して終わりじゃない

人生に活用していかないと腑に落ちない事もあるし、無意識にならない時もある

だから同じようでも体験が繰り返される

そしてまた言葉にしながら頭で整理したりしてまた言い聞かせたりして

体験して繰り返す

そのうちに昨日の話ではないですが

本質に気づき、本質に近づき、もう一度「えっ？」ってなることもあり

また体験し

繰り返してるけど

何度も、あ～そうだったのかってなったり

そのうちに自分の成長にも気づき、

あれ？自分の中の概念が進化しているっていう事にも気づく時がある

そしてその概念というか本質に気づくほど、

もっと自分の未熟さにも気づいたりして

面白くなってきたりする

気づいてた事の言葉とか語彙の進化も知ったりするとまた体験しながら自分のものにしたり

その度に周りに教わる事が多くて感謝やなぁ～って思う

その体験をさせてくれるのが周りの人であったり、そんな人を介してか通じての体験であるからです

私が記事にしている事が理解できない人達もまだいるかもしれません

見えない世界とか、概念の世界を言葉にするほど邪道でもあるかも知れないからです

それなのに、何だか幸せだとか、感謝だとか言ってると、何言ってるの？って思う人もいるんでしょうね

でも自分の進化って自分しか理解してあげれないからそれも面白い

見えない世界の波動（振動）は見えてからでは自然現象になったり、地震や災害になってしまうけど

常に自分の中でも起こっているし、周りでも起こっている

自分の中の本質を知れば知る程、生きてるって面白い

生きてるという概念ですら進化している

寿命が延びているという現象もそのひとつで (^.^)

そう思うと命って何かな、生きてるって何かなってまた課題が出て来るように

今までの見える世界の概念

お金とか仕事とか人間関係とか以上にその中に在る本質って言うものを知らないと楽しめない気もするし、

本当の意味での人間の成長も進化も無いのかなって思うのも当然なのか

今のコロナ禍では余計に思う

概念が崩壊していくのをマジマジと感じるからです

その中で生きていくには自分の進化を認めながらまた進化して流れていく方が良いと感じるのです (^.^)