緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

歩幅を合わせるのも神様のお仕事です

2020-08-05 | スピ的視点
  結婚観からの価値観や歩幅を縮めるという話でした

それが何と神様から自分へ与えられたお仕事なのかもしれませんという話でした

周りのお相手がリーダーかも知れないし、自分がリーダーなのかもしれないという事でした

今まで、無神論者だと言っていた人もいて、突然出家する人もいます、

この世には神も仏もおらんって言っていた人が、急にスピリチュアルな世界にハマる人もいます

現実主義で、見える世界のお金しか信じないと言っていた人が急に破産した途端お金が信じられなくなったと言って、田舎の自然と触れ合う人もいるかもしれません

見える人ばかり追いかけて、好きになったり、裏切られたりして人を信じられなくなって初めて、自分の心や人の心に触れる人もいます

どんなきっかけで神様と触れ合い、見えない世界に気づくかは誰にも予想はつかない事なのかもしれないけど

誰しも魂が生きている限り、そんなきっかけは常に与えられているんです

幼い時からお家に仏壇や神棚がある人もいるでしょう

ただの箱ものだけど、自分の心がその箱の中身に向かった途端に意識の道筋は変わります

幼い時から初詣に行く人、お寺にご挨拶に行く人も気づかないうちに約束しているんです

大人になって神社仏閣に行く人は自分の意思も伴います

ただみんなと一緒だから、ただ旅行の観光だから、ただの興味に惹かれるから

最近だったらパワースポットと言われているところに行く事も

自分の魂を知らないうちに繋げて行っているんです

みんな誰しも死にます、それに近づくほど見えない世界に近づきたくなるんです

だから神社参りもお寺参りもしようかなと思うのでしょう

何故か、年いくと巡礼の旅に行きたくなったりする人も増えますよね

違う理由付けたとしても魂は知っているからちゃんと導いてくれています

なのに、自分が気づかないだけ、自分の魂は大きくなろうとしているのに

もしかしたらそこで神様のお仕事を与えられている事にも気づかないでいるんです

なんぼ沢山参っても同じですよ

気づかないと意味が無い

そこには神様もいないし、仏様もいません

そこには通じる光の道があるだけだからです

子供を産んでから参拝する機会も増えましたが、その時に同じ神社の中でも御祈祷の値段が違う事に違和感を覚えた私、何で区別や位に差をつけるのかと

そう思って初めてその表面の神様は信じないで良いよと感じました

そんな事が、自分の中に神様がいる、自分が神様である、自分が神様と一体化になる、だからこそ自分を浄化するという道へ向かうきっかけでもありました。

パワースポットとなんでなるかというのは、昔から大勢の人達が普段の生活と神様が密接に関わり、そこへ行き、神様と繋がり、すがり、願い、光の道を広げてきただけだから繋がりやすくなっているだけ

そんなところに意味間違えて行くとその大勢の思いと重なり繋がりくっ付けてくるだけです

もうそろそろその神社仏閣の次元もゼロベースになります

そこを祀っている神職の人や周りの人間の思いを一斉に浄化し始めているからです。

もうなっています

十数年前からその神社やパワースポットに行く縁を頂きましたが、その光の道を浄化する役目で行っていました

その光の道が澱み詰まっていたからです

辛うじて、自然神や人が踏み入らない山等は光もエネルギーも軽やかですが

海岸沿いや断崖絶壁、山伏等の修行の場となっていた山は表面に近く、荒々しくどんよりしている事が多くなってきています

人の思いで荒らされている場はもう既に聖地とは言えなくなっているでしょう

そこに降り立っていた神様の意識も人間界に近くなり変化していますから

きっかけにも気づけない

なので、私ももうその役目も一旦終わっています

神社仏閣へ行く前に自分の奥を浄化する必要があるという事を伝えないといけないと思ったし、気づかないといけない時期に既に突入しているからです

自分の意識が変わると自分の周りも変わるという意味を深く本質まで知り、魂が浄化されるエネルギーに変化していっているんでしょう

私も我が夫婦や家族でふと惑わされて反応してしまう事があるんですが、

いつでもこんな意識へリセットする事を既に知ってしまったので常に精進あるのみだと思っています

魂が大きく成長するために (^.^)



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