嘘が大の苦手でしたという話。
自分の中に恐れとか緊張とかストップをかける心があったからやなと。
トラウマですよね (^^;)
自分を信じるという事にも繋がる。
何度か傷つくぐらいの裏切りに心を痛めたこともありました。
大人の世界って理不尽で不条理で、体裁でって、こんな事でも難しいのに。
おべんちゃらとかお世辞も苦手。
理不尽に裏切られた時には、信用してたのにとか、信頼してたのにってなっちゃいますね。
それすらも自分を信じるミッションだと気づいたり、
自分との向き合い方のミッションだと気づく。
出来事や現実には明らかに裏切られている。
相手が明らかに間違っている事もあるし、
自分がどうなのか分からなくなる時もある。
一度は落ち込み、悩み考え、
心をどこに持って行っていいのか分からなくなり、
相手のせいにしたり、相手を責めたり、時に恨んだり。
そうしている間の時間も長かったり、段々短くなったり。
相手が明らかに間違っている状況だとしても
結局は自分がどうだか分からなかったらその答えに自分も自信がもてない。
裏切られても嘘つかれても
実際に起ころうが、現実に起きようと、自分の感情に正直になる。
それに尽きるのだと知った。
その時の自分自身に正直で、自分自身の向き合い方を信頼すれば
心は傷つかないという事を知りました。
自分の心は自分のもの
傷つけるのも自分です。
同じように相手の心は相手のもの。
相手の考え方も価値観も相手の課題。
嘘ついた事、秘密にした事にも相手なりの理由もある。
その時にその理由に気づかないとしても
相手の中にある。相手の課題。
相手もその課題気づくためとか、
学ぶためにまた相手が必要なんだと気づいた。
相手のために我慢する事もない。
ある時気づいた、我慢の行き過ぎは傲慢です。
相手始まりにしても、その傲慢も自分の中にある事。
傲慢になる事で自分も縛られ傷つくのです。
嘘つかれているのか、自分で自分に嘘ついているのか。
真実の答えってそこにはどちらにもないんだなと。
宇宙がみずがめ座に突入するそれまでの日本人なんていうのは、
ある意味人のために生きなさい、正しく生きなさい、嘘はいけません、優しく生きなさい…と、理想のような事ばかり。
体裁や見栄やおべんちゃらやお世辞…そんな事にまとわれて、
こう生きるべき、こう生きねばという「べきねば思考」で縛られていて、
自分が自分に嘘ついているかも気づかなかったのでしょう。
気づいていない人多いですよね。
気づいてても手離せない人も多いです。
手離すと自分がどうなってしまうか分からないからなんでしょう。
それも恐れ、不安、心配、から来るからでしょう。
手離そうが独りになろうがみんな天とは繋がっています。
みずがめ座の時代に入って宇宙の波動エネルギーが大きくなって
地球の内側からもそれに連動して繋がっている人類にもその振動が伝わっている。
だから露になってきて変化していってる。
これは軽くなれるきっかけ、
自分の気持ちに嘘ついていられなくなっている。
自分の中の重い嘘の心を手放すきっかけ。
自分のそんな呪縛から抜けれるきっかけですね (^.^)
そもそもこの世は虚像の世界。
自分の周りの嘘や、嫌な出来事や嫌な人なども虚像の世界。
人の事や人の出来事でごちゃごちゃ言ってる暇があるなら
自分の虚像の世界を知ると良いですよね。
嘘の世界も知ると虚像だと知る。
ただ生きている事が真実だと知る。
自分自身を知って軽くなって、呪縛から抜け出すきっかけですね (^.^)
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それに日本人はお人好しなのかもしれませんね (^.^)