去年の今頃は富士山方面へ車中泊一人旅
本当は今年も行こうと思っていた
去年は道の駅とSAに泊まって、
帰ってきてみんなに怖いやんって言われて初めてそうかなと感じ
怖いもの知らずっていうのはこういう事かと思いました
今年は車中泊でもちゃんとした施設でキャンプ場を巡ろうかと思っていました
残念ですが、やっぱりこれも決まっていた事だったんだ
一人になる事と、出ていくところが無くなるというのは宇宙の自然な流れ
多分そこからの気づきがある事のメッセージですから仕方ない事
行けたら秋にでも行きます
そうそう、その去年
その時に一緒に連れて行こうと作ったお人形
小魂TAOちゃん（こだまたおちゃん）って名付けています
私のニックネームがTAOなんで、そのTAOの魂でもあり、インナーチャイルドでもあり、守護神でもあり、
そしてその魂が高次元に繋がり、宇宙意識と繋がっている
ある時、その魂と意識が一体化になった私
そしてそれは宇宙意識と一体化になったという事
人間は意識が肉体を借りて住処とし生きていて、意識が輪廻転生している
意識は時空がなく移動も自由でどこにでも行ける
どこの次元のどんな意識でもシェアする事が出来る
幽体離脱はその一体化と反対に肉体から意識が離れる事です
この幽体離脱も人は簡単にできます
これは幽霊の世界で怖い世界だと思っている人が殆どでしょうが
魂の意識はそれも簡単で自由です
それに幽体離脱は寝ている時にするもんだと思っているでしょうが
目が覚めている時でも出来ます
私が初めて実際にそうなった時には身体が固まった重く石のようになりました
肉体だけを置いて、意識が離れた証拠だった
でもちゃんと意識はありますが声が出ない時もあります
そしてたまたまその一体化を現実に体験した私は、人の魂と一体となる事が出来たのです
そして人の魂と宇宙意識の繋がりをキャッチできるようになったんです
人間が眠っている時には眠りが浅い程現実に近く、深い程宇宙に近い
日々交感神経を働かせ、悩みなど意識が現実と離れない時は寝ていてもこの世を引きずり
精々寝ている気になっていても親や先祖の次元、幽界の次元までしかたどり着いていない
なので、寝ている間にエネルギーチャージが出来ず疲れがとれない（よく言う眠りの質が良いか悪いかと言う）
エステやマッサージをしてもらうと脳波もα波とかになると言いますが
リラックス出来て何も考える事も無い程までになれるんですよね（一時ですが）
深く寝ているとシータ波、そしてデルタ波へ段々と波長が緩やかになります
心理学者のカール・グスタフ・ユングはジークムント・フロイト、アルフレッド・アドラーと共に有名で「無意識」という共通の概念からそれぞれが探究し、
ユングは「集合的無意識」という概念を提起した事で有名ですが、いわゆるその寝ている時の最高に深い眠りの時にはそこまでたどり着いていて、そこは全ての意識の集合体だと…
そこが無意識であり、宇宙であり、魂でありと言う事だと。
この頃にも相反する概念を持つ人もおり、学術的に正解かどうかと言われれば色々なんだけど
いつの時代も人類が解明していく課題で、それを人がどんな風に受け入れるか、否定するかはどの時代もあるんです
私がこんなユングやフロイトの本とかを読んでからとなると難し過ぎて絶対理解できない論文です
今に、誰かが解り易く端的に講義してくれたら良いのになと思うけど。
たまたま私は、実体験と想像力と繋げていく理解力で大まかに納得していく技を身につけたので信じていますけど
言葉の言い回しもあるしね
知識を多く入れていくと、人格と比例して知恵となり、知性となり、智慧となって行くので、情報がスラスラと語彙になって出てくるんですが
私は先に感覚の方から来ていますので、語彙に関して未熟です (^^;)
人が信じるのを求めるよりも自分が探究して信じて行く事をする方がベストだという事と
特別な人だけじゃなく、どんな人にもあり得るという事を広める役目なのかもしれません
たまたまこんな人形を作ったのは自分が自分の世界を人とシェアする時のちょっとしたツール
自分の考えている人間の肉体の世界と魂の世界は違うと見えて同じという
意識の世界、その有意識と無意識の世界
その一体化
科学的とか、物理的根拠をうだうだと勉強しても想像も追いついて行かない世界ですよね
普通お坊さんとかお経を読みながら集中していたり、修行している人だったり、ヨガだったりも意識を落ち着かせて精神統一しているけど
その精神統一と言うのがある意味一体化です
先ずはその世界を想像してみる、知ってみる、そうするだけでも意識は集中できます
知らないままでは何に対して集中したら良いか分からいですからね
瞑想している時にも脳は起きていながら、意識を下げ落ち着かせ、こんなところまで持って行きます
そして自分の魂と一体化するんです
