緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

魂と一体化 2

2020-05-24 | ヒーリングセッションとスピリチュアルワーク


自分の肉体が見えている輪郭だけだと思っている人が殆どかも知れない

こんなにもエネルギー体を抱えて生きているんですよという話でした(昨日の記事

そのエネルギーの層の幅もそれぞれでそれが意識の次元でもあってということです

肉体だけの意識で生きている人もいれば

幽界霊界のエーテル・アストラル・メンタルレベルの幅が大きく生きている人もいます(その次元の意識に囚われ、もしかすると支配されている人もいます)

そんなエネルギー体のノイズを浄化して、直感に行きましょうという事です

直感に生きるという事は間のエネルギー体を通り越して神や愛や宇宙にそのまま繋がり、その意識で肉体を生きるという事です

それがこの図の外へ広がる世界の話です

これは人や社会との関わりの世界、魂の成長の為に関わる世界だったりします

そして同時に大切な魂の世界、内へ繋がる宇宙の世界

この図の肉体の真ん中に魂が宿って言います、一応カタチとして記していますが (^.^)

生命の源であり、集合的無意識の一部、本質、分身、魂、インナーチャイルド…

なんと言い現わしてもいい訳ですが、その言葉の本質を知っていれば。

お母さんのお腹の中から生まれ、そのお母さんもまたお母さんのお腹から生まれ…と現実でもあるように

天からこの世とお母さんと家族を選んで赤ちゃんは産まれてくる…と、こんな話もあるように

心無い大人だと思う人がいても、子供時代があったように、お母さんから生まれ、ただの精子と卵子の結合だったかも知れないし、細胞だった時代もあり、宇宙の一部だったんです

明確に、その魂にも奥へ繋がる宇宙があります

元の元(素・基・原・源)があるからです

肉体から、臓器レベル、細胞レベル、意識レベル…へと繋がって行く

勝手に思い込んで肉体レベルでしか考えられない人は

病気や感情でさえ何かのサインだと気づかないでしょう

外から内からの何かのサインが送られてる事にも気づかない

肉体の表面の傷やその傷のかさぶたには気づくかもしれないけど

内側の傷やかさぶたには気づこうともしない

それが血管の中の小さな傷やかさぶたでも、古傷の跡も

知らないうちに治っているとしても自分を賞讃し褒める事もしない

その自分の肉体と共に何度も輪廻転生している魂がどれだけ頑張っている事も解ってあげてない人もいます

肉体が抱えているエネルギー体と同じく魂にも細胞レベルにも意識があり

抱えて共に生きています

常に、肉体に気づかせようと導きながら見守ってくれています

わたしのカウンセリングはこの魂と繋がります

ある人の時には魂がその肉体に呆れ果て眠っていたり、離れたり、無視しているという事もありました

どんなに魂が見守ってくれて、癒してくれていても

見える世界に没頭してしまっている肉体の感覚(心、眼、口…)なんかは頑固に緩まる事も無い人もいます

その頑固な感覚を緩め癒すツールが見える世界にいっぱいあるというのに

それが顕在意識で見せてくれているというのに

目の前の人であったり、出来事であったり、遭遇するあらゆる事

それが必然な事として次々と毎日毎日、小さな事から大きな事まで

共に感覚をシェアしてくれる人、シェアするサークルや場、

たまに教えてくれる人、気づかせてくれる人

それも魂が分身であって、繋がっているからです

どちらがともなく、お互い、相対、それぞれに必要だからシェア(共有)します

魂は元々共有(繋がっている)しているからです

私も自分の指針にしている事だけど…

「全ては一つの中に、一つは全てで在る」なんです (^.^)






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