ツワブキの葉っぱとカエルさん
あと少しで、ツワブキの葉っぱがカエルさんの傘になる。。(#^.^#)
3月5日啓蟄なのに雨の空。
地虫は這い出てこれたかな?
書かれていた
佐藤鬼房の俳句
好かれやうが 嫌われやうが 地虫出づ
地虫の心得その1。
なんてことないね。(*^-^*)
午後からも雨。
雨降りの日は、ほとんど動かないでいる。
今、歩数計を見れば675歩。
朝からさして動いていない。
「桜舞う」おいち不思議がたり:あさのあつこ
を読んでいた。
雨の日は本を読むことが多い。
近頃は、時代小説ばかり。。
朝井まかて、玉岡かおる、宇江佐真理と女性作家が多い。
図書館で単行本を借りれるので、
連載時代小説をまとめた単行本が読みやすくて好きだ。
人情話にホロっとなるのも年のせいかも知れない。
亡くなった父親が月刊「オール読物」を書店から配達してもらっていたのが懐かしい。
外も内もひっそりとした雨の日の午後。
「桜舞う」にホロっとしている。
雨に濡れているカエルにまで思いを寄せる
カイさんはヤッパリ優しいー。
この雨に地虫も出鼻を挫かれたでしょうね。
こちらは温かな雨の一日になりました。
今日は夕方までず~と冷たい雨でした。
傘をさしたカエルさんです。
優しいと言っていただいて有難うございます。
(実のところは、まるで違っています)
そうですあのカエルさんです。
カエルさんと言えば。。
お近くだったでしょうか?
第40番札所 観自在寺に
「栄 かえる」がおかれていましたよ~
親子孫三代のカエルが「おんぶ」しているカエルさんです。
親子孫と三かえるで、
〇お金がかえる
〇福がかえる
〇病気が引かえる
なんだそうです。
親子ガエルはよく見ましたが、親子孫三かえるははじめてでした。(*^-^*)