色づいた渋柿
11月16日曇り時々、小雨。。。
曇り空ながら。。11月中旬とは思えないほどの暖かさ。
月曜から一気に気温が下がるとの予報。
ご近所の渋柿の実が、いい色合いの柿色に。
一気に秋が来て一気に秋が去っていきそうな。。(;^ω^)
暑くなく寒くない曇り空、
気になっていた衣装箱の整理をすることに。
退職して10年が過ぎたエブリさんの背広箱。
なんとなく処分できずに洋服ダンスの上に積み上げていた。
処分するには惜しい背広。
ましてや全てがクリーニング済み。
クリーニング済みが、処分を迷わせた。
すこしお値段がはったことも。。
一番新しいと言っても10年ほど前だが。。
往生際悪く、またまた3着ほど残した。
10箱ほどを畳んで縛り、資源ごみの日に。
この作業だけで、ふぅ~な齢に。(;^ω^)
休憩のつもりで読んでいた新聞に「京セラ美術館」の記事を見つけた。
稲垣 仲静 大正時代の日本画家
「九名会」のメンバーに選ばれたが、早世している(25才)
メンバーは、
伊藤草白、堂本印象、登内微笑、岡本神草、中村大三郎、宇田荻邨、
山口華楊、福田平八郎、稲垣仲静。
《猫》1919年(大正8年)(稲垣 仲静)
美術館の休憩所のところで、この看板に出会った。
二十歳すぎの作品。
朝早くに出かけたので、観覧の人も多くなく、
堂本印象や中村大三郎、福田平八郎と
観たかった絵をゆったりと観覧できた。
おなじ時期に、
〇グッチ日本上陸60周年記念展
「GUCCI COSMOS」
〇「ザ・トライアングル MIKADO2:ワニのためのフーガ」
も開催されていた。
美術館出口のところのガラス面に。。。
巨大なワニ。。
すごい迫力だった。
今日の新聞記事のおかげで。。。
またまた「巨匠たちの学び舎」思い出の絵をたどることが出来た。
なんども楽しめている。(#^.^#)
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