
屋島城(やしまのき)跡から
8月29日お墓参りの帰り道、
ブラタモリで取り上げられていた「屋島城跡」へ立ち寄った。
屋島駐車場から、屋島城跡までは15分ほど歩く。。
との案内。
暑さを少し心配したが。。
行ってみたい気持ちが勝ち、
木陰の多い林道も幸いして、
足運びも軽かった。(#^^#)
屋島城跡は、屋島駐車場から屋島寺を通り。。。

今は廃線となっているケーブルカーで登ってきた頃の
屋島寺山門を通り抜けて左に折れ。。。
屋島城跡城門までは340mほど。。

木陰が多い道なので、お散歩コースによさそう。。

屋島城跡にあった説明板
高松市のHPに。
唐と新羅の連合軍に攻め滅ぼされた百済を再興するため
日本は救援軍を朝鮮半島へ派遣しましたが、
西暦663年8月、白村江の戦いで両国連合軍に大敗しました。
これを契機として、
唐・新羅の侵攻に備えて対馬から太宰府周辺・瀬戸内海沿岸に
作られた朝鮮式山城の一つが屋嶋城です。
日本書紀の天智天皇6(西暦667)年11月の条に
との説明。

城壁の石垣に積まれた小石: 屋島城の城壁
私も小石一つ積み上げた。(#^^#)

説明板どおりの眺めに。。。
あの道が、いつも通る道、
あの川が。。。
あの山も。
うん、うんと頷き、見渡す街並み。。
屋島城跡からの風景を堪能して、
「やしまーる」が出来ていると聞いていたので。。
ぐるっと屋島を周ることに。。

「やしまーる」と瀬戸内海

やしまーるは入場無料で。。
廻廊を歩きながら、屋島の風景を楽しめる。
暑いとき、寒い時には、とってもいい回廊だ。
「高松市屋島山上交流拠点施設 やしまーる」
くつろぐ
知る・学ぶ
交流する
感じる
とパンフレットに書かれていた。
項目ごとの
学べる、源平合戦の歴史の展示室や
交流する、多目的ホールも。
さっそく「くつろぐ」の飲食スペースでくつろいだ。(#^^#)

手作りフルーツアイス(キウイフルーツ)
苺もブルーベリーもすでに売り切れ。
ぐるっと屋島を歩いてきた後のキウイアイス!!
涼しいところで、くつろげて美味しい。(^^)/

やしまーるの回廊をぐるっと回って、

屋島からの島々の見える瀬戸内海の美しい風景を楽しんだ。

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