オリーブ茶 : 晩茶
ペットボトルのお茶が発売されるようになって何年経つだろう?
あれこれ思い出してみると、
子供が小学校へ入った頃も、まだまだなかったように思う。
ググってみれば、「お茶」のペットボトル入りは、1990年発売されたそうだ。
もう三十年ほど前のことのようだ。
青函連絡船が廃止になるという昭和63年(1988年)。
その一年前の昭和62年(1987年)の夏、
もう乗れなくなる青函連絡船に乗るための旅、青森から函館に渡った。
もちろん、エブリさん希望の旅。
東京から夜行寝台特急「はくつる」列車で青森まで。
小学生だった子供にリュックを背負わせての旅。
子供たちは寝台特急にわくわく感いっぱいだったことを覚えている。
当時の駅弁を食べる時は、急須の形をしたお茶ポットを買っていた。
懐かしく思い出す。
ペットボトルのお茶を買う?
など、もうとう意識のなかった30年前。
今では、お茶とお水のペットボトルは、冷蔵庫にデンと鎮座している。(#^^#)
切らすことなど考えられないペットボトルお茶。
今回の四国八十八カ所巡りの旅でもそうだが、
旅先では、地元産ペットボトルお茶を買うのが楽しみになっている。
コンビニでも、自販機でも。。。
名産ペットボトルお茶を買う。
初めて味わうお茶が嬉しい。
徳島県の阿波晩茶。
乳酸菌発酵茶だそうだ。
ほうじ茶のようで飲みやすく。
ほのかに甘い。
香川県のオリーブ茶。
なんでもポリフェノールやコラーゲン成分が入っているそうだ。
ちょっとうれしいお茶。
少し渋み?があるようだが、それでお口の中がスッキリ(^-^;
旅先で飲む地元名産ペットボトルお茶が美味しい!
お彼岸が過ぎて、一気に秋が深まった感じです。
四国八十八カ所巡りは、すべてお参りできるか?
どうか?、分からないですが。。。
お参りさせていただける所までさせていただこうと思っています。
西国三十三カ所もまだ2カ所いけていません。
すべてが途中になるかも知れない年齢ですが。。。
一カ所寺、一カ所寺にお参りできた喜びをもらっています。(^-^;
と
彼岸のお墓参り
素晴らしい組み合わせですね