
桜が咲き始めた栗林公園
3月28日、29日のお天気は、雨または曇りの予報だった。
そして大阪府では、不要不急の外出を控えるようにとの要請もあった。
そんな土日、栗林公園近くの墓地へ子供たち家族を連れて出向いた。
一か月以上前に、姑との関係深い方々に納骨式出席をお願いしていた。
墓地に着いても空模様は限りなく怪しい雲行き。
しかし、少し雲間の明るさが出てきたように思えた。
久しぶりに会う姑の姪御さんや甥御さんも元気そうで安心。
先日、初節句のお雛祭をしたというお孫さんのお写真も見せてもらえた喜びの笑顔。
姑も空から話の輪に入ってくれたことと思う。
姑も娘が生まれたときに、自分がお雛様を選ぶほどお雛祭りが好きだった。
「子供の頃に親戚中で祝ったおひな祭りが何より楽しかった」と、よく思い出話を聞いた。
墓前礼拝を滞りなく終わるまで、雨は降らなかった。
姑(はは)が見守ってくれたことと思う。
コロナウィルス流行のこともあり、納骨式の会食は残念だったがキャンセルさせていただいた。
次に会える日を楽しみにさせて頂いて、墓地で皆さんとお別れした。
皆さんと別れ、車に乗り込む頃からぽつりぽつりと雨が降ってきた。
怪しい天気の土日でした。
そんな中でも無事納骨を終えることができたのは
お姑さんに守ってもらえたのですp(^^)q
>通じましたねp(^^)q
有難うございます。
そんな気がしました~(^-^;
二三日前から、エブリさんが天気予報ばかりを気にしていて、雨に会わずに無事に終えたのでほっとしました。