
チョビというと、だいたい年齢が判ったりするのではないだろうか?
(笑)
実家のチョビは、当年14才。
タロママの弟が、その昔中学校の帰りにダンボールに入って道端にいた子犬を拾ってきたのでした。
チョビと呼んでいたのは、私と弟。
父は、ノラと呼び、
兄は、クロと呼び、
母は、リーちゃんと呼んでいました。
(登録は母が行ったので、リーちゃんになっていた。。。)
ほんと、賢い子で、しかもとってもかわいかった♪
ここ数年は兄の子供達や綾乃、タロ、Clipさんとも遊んでくれていました。
1週間ほど前、急に食が細くなり、嘔吐をするようになったと実家から連絡がきました。
多飲多尿(-)。
何かアレルギーによる嘔吐かと病院に通いながら様子をみていましたが、さらに食べなくなり嘔吐もおさまりませんでした。
5日前からは、夕方になっても小屋に帰りたがらず、
母屋の玄関で寝起きするようになりました。
おととい夕方血液を調べてもらったら、腎不全。
すぐに入院をと勧めていただきましたが、
このまま帰ったらどうなるの?との質問に、
数日かな~、でも毎日点滴治療をしてももって半年かな…との事。
吐き気止めなど苦痛な症状を抑えるお薬をもらって連れて帰りたい旨お話しました。
お付き合いの浅いお医者さんでしたが、皮下に200ccほど点滴をし薬を持たせてくれました。
昨日は一日中玄関で外の風にあたりながら寝そべっていて、
それでも様子を見に行くと、立って寄って来て尻尾振ってくれました。
今朝、玄関で死んでいたそうです。
随分あっさりと、いっちゃったなぁ。
年寄りの飼い主に迷惑かけないようにしたのかな。
ほんと、かわいい子でした。
チョビ、またね♪