「Heroes of Might and Magic III」の拡張パック「Armageddon's Blade」のキャンペーン「Dragon Slayer」のシナリオ4、「Azure Dragons」をプレイしました。
Azure Dragons
Defeat the great Azure Dragons within six month for eternalfame. Once you have slain this ancient beast you will have proven yourself to be a Dragon Slayer extraordinaire. Failure means death of Dracon and eternal branding as a foolish child.
I have found a nest of mighty Azure Dragon. I have also found my destiny. Azure Dragons do not nest for long and commands an entourage of dragons of all colors. The task is great, but I am determined.
さらに、ゲーム開始後、以下のメッセージが届きます。
"It is now time," you tell yourself as you prepare for the long journey. You have been waiting for this moment for a long time. Gathering all of the courage you can muster, you set out to face the last challenge that will make you the best Dragon Slayer of them all... the Azure Dragon.
資源回収用Hero を従えながら、Dracon は雪原をぐんぐん進軍していきます。基本的に一本道なので、特に迷うことはありません。でも、本拠地から増援を送るのも大変そうです。本拠地の近くに、Light Blue Border Guard に塞がれてはいますが、Two Way Monolith があります。おそらくずーっと進軍していくとLight Blue Keymaster's Tent があって、このMonolith で前線と連絡できるんじゃないかと思います。それに期待して、そのルートが開通するまでは、Dracon には現状の軍勢でなるべく頑張ってもらいたいところです。
通路を進んでいくと、いよいよ来ました、ドラゴンの登場です。第1の関門は、A Throng of Green dragons。30 Green Dragons ×5という陣容です。まあ強いことは強いのですが、所詮ドラゴンの中では下っ端のGreen Dragon。この程度なら呪文を使わなくても勝てます。でも、呪文をケチると、その分だけ損害も出てしまうんですよね。Azure Dragon はまだ見たことが無いので、どのくらいの余力を残さなくてはならないのかよくわからないのも不安です。
続いて登場するのは、A Hord of Red Dragons。25 Red Dragons ×3という陣容です。とりあえず、ドラゴンが強い種類になるにつれて、ちゃんと数が減ってくれているので助かりますね。「Blood of Dragon Father」でもそうでしたが、実際少数の強いCreature よりも、多数の弱いCreature の方が厄介なことが多いですしね。
で、Red Dragon は1ターンではこちらのCreature がいるラインまで接近することができないので、無傷で勝利。あれ? Green Dragon のときは、何故損害が出たんだろう? 部隊数が多いからか。
Red Dragon を倒した先から、One Way Monolith でワープして、また雪道を進んでいきます。
Gold Dragons を倒した段階で、3ヶ月が経過。ペース的に、どうなんでしょう?
そのすぐ先に、こんどはA Hord of Black Dragons が登場です。数は29、28、28の三部隊。強敵は強敵ですけど、やっぱり敵の数が少ないと気が楽ですわ。
Black Dragons を倒した先で、本拠地近くにワープするOne Way Monolith を発見します。今回は戻っている暇はなさそうなので、あんまり使い道はないと思うのですが、とりあえず増援を届けに来たHero を本拠地に返し、改めて増援部隊を輸送させることにします。
さらに進んだところで、Tower を発見したので攻略します。これで、Town Portal を使って、本拠地と前線との行き来が可能になりました。でもSpell Point を節約しなくてはいけないので、Town Portal を使用するのは、残りの敵の数が明確になってからですね。それまでは、この町単体での軍勢の補充のみの利用に留まることになりそうです。
さらにずんずん進んでいくと、今度はA Throng of Red Dragons です。が、その戦闘の前に、Dracon は以前見つけたAzure Dragon のウロコをバラして、兵士たちに分配しました。彼らは皆、そのウロコをお守りとして身につけています。恐怖心が完全に払拭されたわけではありませんが、最強と言われている者さえ死を免れることはできないという事実を具体的な物として知ることで、Dracon 軍の士気は大いに高まったのです。
My victory is hollow. I do not understand why. I have accomplished what only the elite dream. In my private moments, I have felt this beast would be the key to unlock a long sought personal contentment. I was wrong. My disatisfaction stirs and I wonder, what is next.