ゲームブック「悪魔に魅せられし者」(鈴木直人著、創土社)に3回目の挑戦。
これ以降、ネタばれを含んでいます。ご注意ください。
日曜日は休日出勤だったので、移動の電車内で、ネタの割れている11階と12階を読了しました。
しかし11階はネタが割れていると思いきや、前回のプレイ時には気付いていなかったレッドポーションを発見。これはなかなか上手い隠し方だったと思います。ただ、隠し方が上手すぎて、このレッドポーションを正しく入手できる人がどれだけいるのか疑問に思いました。ここでいう正しくというのは、パラグラフを先読みしたり、ネタばれ情報をを見たりせずに、普通にゲームをやっていて遭遇するのかということです。
よくできてはいるけれど、普通にこのギミックをゲーム的に楽しめる可能性は低い。少しもったいないような気もしますね。
12階は、突破方法だけはわかっていたので、その先を確認するという程度でした。
13階には行くなという情報はあったものの、やっぱり一度は覗いておかなくてはいけないでしょうね。あえて危険に突っ込むというのが、正しいゲームブックの遊び方なのかはわかりませんけれど。
と、言うわけで、次は13階の攻略を目指します。攻略といっても、もしそれが可能ならばの話なんですけれどね。
パラグラフ:191
武器:剣(2)、ホワイトソード(3)、レッドソード(4)
鎧:プレートメール(2)
盾:盾(2)
兜:兜(1)
篭手:シルバーガントレット(2)
その他の装備:ウイングブーツ(攻撃力+1、防御力+1)
原戦力ポイント:5 攻撃力:10
原防御力ポイント:4 防御力:12
原体力ポイント:20 体力ポイント:12
呪文:NUARA、MUARU、MAURU
経験値:19
金貨:10
食料:6
アイテム:背負い袋、コンパス、火打石、真珠貝のかけら、汚れた魔術書、メスロンのメモ、メタセコイアの葉、「MISSING MAGIC」という本、ホワイトポーション、壁抜けパウダー×5、鎖のついた鍵、青いサンゴのブレスレット、レッドポーション
備考:ミツユビオニトカゲを食べた
|