雑居空間
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 Britannia 城に入り、ロード・ブリティッシュに謁見。まあ、話自体は一般論が多く、以前のプレイで聞いていた内容でもありますので、目新しさはありません。それでもやっぱり、ロード・ブリティッシュの話を聞いていると、ああ、これから冒険が始まるんだなぁという気分が沸いてきますね。ついでにレベル4にアップします。
 さらに玉座の近くに居た人から、8つの徳が3つの原理を形づくるかを捜し求めなくてはならない、と教えてもらいます。この話って、前回のプレイのときにも聞いたのですが、結局具体的にはどういうことをしなくてはいけないのか、いまいちよくわからなかったんですよね。一応情報は収集しつつ、必要なときがくるまでは放置ですね。

 それから予言者のホークウインドを訪ね、徳の現状について教えてもらいます。幾つかは良い評価ももらいましたが、謙譲だけはちょっとイマイチな風に言われてしまいました。謙譲ってどうやって上げればいいんだろう? 質問の答えとかを、ちょっと遠慮すればいいのかなぁ?

 さらに城内を探索。人は多いけど、そのほとんどは衛兵で、あまり有益な情報は得られません。
 傷ついた兵士から、ミノックでジルコンという名の鍛冶屋を探すようアドバイスを受けます。彼の鍛えた魔法の武具のみが、アビイスで助けになるだろうとのこと。確かにMinoc では魔法の武器を売っていましたね。いずれにしろ、お金を溜めた後のことになりますけどね。



 Britannia 城の探索が終わったので、次は隣にあるBritain の街を探索しつつ情報収集です。
 Britain は慈悲の街であり、Bird の街でもあります。

 僧侶のシャベロから、慈悲の神殿は東の方の橋を2つ越えた向こうにあるという情報を入手。ついでに、彼はフリオという、慈悲の本質を知っている人を探しているそうなので、これもメモしておきます。
 大変な秘密を知っているという負傷した男。その秘密とやらを聞き出してみると、モンデインのおよぼした力は今やこの世界には残っていないけど、モンデインの怨念のこもったものは残っている、とのこと。モンデインはUltima I のラスボスです。情報ソースは、海賊のアジトのバッカニアーズ・デンで、詳しい話はそこのキャプテン・ブラックの店で尋ねるべし、だそうですが、海賊の話なので、どこまで信用できるかはわかりませんけどね。
 焚き火の周りで歌を歌っている子供たちがいます。その歌詞は「ホーヨーヘー、フム」。意味は“愛は一人のそして全ての人へ”ってこと。そしてその場にいた、吟遊詩人のイオロが仲間に加わってくれました。よしよし。

 黄色の石はディスパイスすなわち「軽蔑」の迷宮にあるとか。迷宮は8つの徳に対応した8つがあったと思うのですが、それらを訪れたらどうなるのかはよくわかりません。

 吟遊詩人のクリケットから、慈悲の心の神殿でのマントラは「MU」だと教えてもらいます。
 そして吟遊詩人のペッパーからヒントを貰い、慈悲の心のルーンを発見。ペッパーの発言では慈悲のルーンではなく同情のルーンとなっていたのですが、これは単に訳語の統一がなされていないだけなのでしょうか。

 少し装備を整えて、これでBritain でやることは完了。次の土地を目指すことにしましょうか。



 Ultima IV の地形は大陸や島が環状に配置されているので、どちら方向に進んでもさほど問題はないのですが、とりあえず近場から訪れようということで、Britannia から南部に移動して、Pows の村へやってきました。
 人数が2人に増えたためか、遭遇する敵の数も増えたような気がします。

 ここは村なので、徳のイベントとは無関係かと思っていたのですが、話を聞いてみると、ルーンについての情報が得られました。その話のとおりに調べてみると、謙譲のルーンを発見。謙譲は本来Magincia の担当だったはずなのですが、Magincia は驕りによって滅びてしまったのです。そのため、謙譲のルーンはPows に移動したんですかね。その辺のいきさつはよくわかりません。
マントラも教えて欲しいのですが、その情報は入手できませんでした。

 防具屋の壁を押すと、隠されていたハーブの店を発見しました。ここ、前回のプレイでは完全に見落としていた場所ですね。ハーブは呪文を使用するのに必要になるのですが、ハーブの店がBritannia の近くにあるとなると、かなり呪文を使いやすくなりますね。

 情報収集を続けます。ルーンの在り処もそうでしたけど、路地裏に結構人が隠れていたりしますね。
 師匠が転送門の呪文を知っているという人。写本の近くまで行ったことがあるという人。写本って、何? どうやらそれを捜さなくてはならないようです。
 さらに、偉大な城には秘密の入り口がある、という話。話の流れからして、それは迷宮の入り口のことのようです。偉大な城って、Britannia のことですかね? それとも別の城?

 馬屋で200 Gold を支払い、馬を購入。これで移動速度が速くなり、野良モンスター振り切って移動しやすくなります。
 ですが、しかし。
 この後一度Britannia に戻り、馬に乗ったまま城に入っていったのですが、1階までは入れたものの、2階には馬から降りないと進んでいくことができませんでした。仕方なく下馬して階段を上りロード・ブリティッシュに謁見したのですが、用事を済ませて戻ってきたら、馬が居なくなっていました。
 仕方ないから馬をもう一頭買おうかと思ったのですが、なぜか馬屋が話しかけられない部屋の隅から動いてくれないので、またしばらくは徒歩で冒険を続けることにします。
 そういえば前回のプレイでは、無駄に沢山馬を買って、あちこちに放置しまくっていたような覚えもありました。

 結局Pows では謙譲のマントラはわかりませんでしたが、まあそれはそれとして、そろそろ次の場所へと移動しましょうか。



 Britannia でレベルアップした後、Pows から南下して、Trinsic の街へ。



 Trinsic は名誉の街。そしてパラディンの街でもあります。

 まずはいつものように情報収集。
 がいこつを捜しているという、魔女クイックスがいます。ああ、いたいた。この人憶えてる。骸骨は名誉の紫の石についての秘密を知っているとか。
 で、北東の隅には、多分クイックスが捜しているのであろう、ガイコツがいました。彼は恥辱の迷宮から逃げてきたそうです。石について訪ねてみると、『真実と勇気の「祭壇の間」では、紫の石が使われたのを見た』とのこと。8つの迷宮にはそれぞれいろんな色の石があるようですが、色自体に意味はなさそうなので、あまり気にすることはないかもしれません。それとも、「イロイッカイヅツ」だったりするのかなぁ?

 名誉の神殿を捜しているという騎士から、名誉のマントラが「SUMM」であると教えてもらいます。さらに、ルーンについてはウインスロップが知っているとか。
 ウインスロップを探し出して話を聞くと、今度はラリンという子供が何か知っているという話しが聞けました。確かどこかで子供を見かけたなぁと思い、捜し出して話を聞いてみます。
 子供の名はテリン。なんだ、名前違うじゃん。それでも確かにテリンはルーンの在り処を知っていて、無事に名誉のルーンの入手に成功します。よしよし。
 さらには、名誉の神殿は、南の方角、沼の西にあるという情報も入手。

 レベル3のパラディン・デュプレが仲間を仲間にした後、街を出て西に行き、名誉の神殿を訪れます。



 3回瞑想してみましたが、どうやらまだ時期尚早だったようです。また別の場所に移動しましょう。



 次はどうしようかとおもったのですが、ちょうど近くを海賊船が通りがかったので、これを襲撃して船を分捕り、海へ出ることにしました。



 マップ南部には幾つかの島があり、その中にSerpants Hold 城があります。勇気を司る城ですね。その名のとおり、蛇の城とも呼ばれています。



 8つの徳とは別に、勇気、愛、真実と言う3つの要素があるのはわかっているのですが、これらがゲーム的にどういう意味を持っているのかは、いまのところよくわかりません。それぞれに対応したアイテムがどこかにある、とかいう話だったとは思うのですが。

 なにはともあれ、城内をほっつき歩いて情報収集です。

 勇気を司る城だけに、勇敢そうな戦士が多いですね。ただ、あんまり有益な情報はありません。
 負傷した水平から、「H.M.S ケープ号」というキーワードを聞き出します。ただし、それが何なのかは不明です。もしかしたら、今後出てくるかもしれません。

 この地方を治めているセントリに謁見しますが、この人もどうにも要領を得ません。勇気について尋ねても、「そのことについてはわからない」とか言っちゃうし。Serpants Hold の城主の癖に、それでいいのか。

 結局あまり収穫のないまま、Serpants Hold 城を撤収します。



 ここからさらに東へ移動した南東の方角は、海賊のアジトみたいなものがあり、現時点では訪れてもあまりすることはないと思います。そこで一旦来た方向へ引き返して、マップ南西部へと移動します。

 海にいる敵は倒しても金にならないので面倒くさいなと思いながら適当に航海を続けていたところ、HPという数値がぼこぼこ減っていることに気が付きました。あ、船にも耐久度とかあったんだっけ。そういえば前回のプレイでも、洋上で船が沈んで全滅とかしたような覚えがあるなぁ。
 巨大イカから射撃を喰らって沈みかけたましたが、どうやら船の耐久度は放っておけば勝手に回復するようなので、うまいこと時間を稼ぐことでなんとか持ち直すことができました。

 南西の島のひとつに、勇敢の神殿を発見します。ルーンを持っていないので、まだ入ることはできませんけどね。
 で、そのすぐ北にある島でJhelom の街を発見。ここは勇敢さを司る街で、戦士の街でもあります。



 ざくざく情報を集め、勇敢のマントラが“RA”であることを教えてもらいます。

 卑怯者の迷宮があり、祭壇の間で鍵の三つ目の部分を手に入れたいなら、赤い石が必要であることも教えてもらいます。これ、要は迷宮の祭壇の間には石が必要だという、全ての迷宮における普遍的な事柄、ということでいいのかなぁ? それに三つ目って、どういうことなんだろう。Third parts ってこと? それとも実は、Three eyes?

 レベル3のFighter・ジョフリーが仲間になりました。この人、前回は仲間にしていなかったのですが、それは鍵付きの部屋に篭っていたからです。あ、これまで訪れた街でも、鍵は開けてこなかったなぁ。何か隠されているかもしれませんし、次からは注意していこう。鍵も沢山購入しなくてはなりませんね。

 ルーンはノストロに尋ねよ、というアドバイスを受けましたが、どうもノストロという人物が見当たりません。怪しい人はいるのですが、バリアみたいなものに阻まれて、その人のところにまでたどり着くことができません。
 あちこち探索したものの、結局ノストロを発見することはできず、ルーンは未入手。この街で手に入るのは間違いないと思うんだけどなぁ……。ルーンはこの街にあるけど、ノストロは別な場所にいるとか?



 新天地に向かう前に、Pows に戻って馬を購入。前回は確か200Gp だったと思ったのですが、今回は400 Gp。ひょっとして、買うごとに値上がりする? ついでにハーブも大量に購入しておきます。
 その後、Britannia に戻ってレベルアップしたところで、今回はこれまで。

12323 ターン、368 Food、3185 Gold

1- Rowdon 6レベル Tinker
2- デュプレ 4レベル Paladin
3- ジョフリー 3レベル Fighter
4- イオロ 5レベル Bard



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