流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

弊社での3DCADの使い分けを考えてみました

2024年09月06日 | 流体機械設計

弊社での3DCADの使い分けを考えると

SolidWorks: これまでのような流体機械設計と流体解析

Inventor: 船舶設計、船舶構造解析、船舶設計自動化システム構築

Onshape: AI重作業ロボット設計と外部との共同作業、Omniverseでのロボット作業シミュレーション

以上のような役割分担かなと思っています。


ガスタービンの二段遠心空気圧縮機羽根と燃焼ガス軸流二段タービン羽根

2024年09月06日 | 流体機械設計

ガスタービンの二段遠心空気圧縮機羽根と燃焼ガス軸流二段タービン羽根です。

このガスタービン羽根は、船舶用電動ジェットポンプ推進機を駆動するガスタービン発電機用です。

船舶の省エネ化の為にこのガスタービン排気により蒸気を造り蒸気タービン発電を行い発電効率と推進効率を上げます。