流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

津波シミュレーション2例

2019年09月08日 | 流体解析シミュレーション

津波シミュレーションの2つの事例を載せた動画が次となります。良かったら見てください。

次は、護岸近くのマンション建物に津波が当たる流体解析を行い、護岸を波が大きく盛り上がって超える様子です。

次は、マンションのベランダの8階ぐらいまで波が到達して危険な状態が分かる解析結果です。

次は、海近くのマンションが津波によりどのような影響を受けるかを解析したものです。

津波が岸壁を大きく盛り上がりながら侵入してくる様子が分かります。

次は、岸近くのマンションだけでなく奥側のマンションもベランダ側の水の侵入が大きいことを示す解析結果図です。

次は、陸側から見た津波の流れですが、岸壁を大きく超える状態が分かります。

次は、マンションとマンションの間の道路を津波が盛り上がりながら抜ける様子が見られます。

陸地側のマンションも安全とは言い難い状態になっています。

次は、株式会社ターボブレードの紹介図です。

<今日の流れ>

津波解析シミュレーションの事例として2例をまとめ、動画として作成しました。

短い動画ですが良かったら見てください。


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