
ここはクチャ市内、モナンエシディン・マザールです。
バザールは市場のこと、マザールはお墓のことです。

行った時にはしっかり鍵が閉まっていて、なかなかはいることができませんでした。
そこの前には白い長いひげのイスラムの帽子をかぶった老人がいて現地ガイドのけんさんが
交渉していましたが、なかなかはいれず、バスの運転手のイスラム教徒のアブドセメデさんもなかにはいって
やっとのことはいれたところです。


この旅行でびっくりしたのは、みんなスマホでした。
モスクの前にいた老人も運転手も、みんなもっているのはスマホです。
昔の携帯を持っている人はだれも見ませんでした。