ナチュラリえんこの暮らし 

                                  

全仏オープン 4回戦

2013-06-03 | スポーツ観戦



ヤバイよヤバイよ。 ヤバいってーーー!!!

大好きな圭君と、大大大好きなラファ。

どっちを応援する? いや、どっちも応援する!

ってか、楽しみすぎて 心臓が鼻から飛び出そう~ (フガフガ)


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それにしても、3回戦の圭君は 人として素晴らしかったー。

相手のペールは、地元フランスで それだけでも大アウェーの洗礼の中、
しかも、あの自由奔放な自己主張と 観客の大ブーイングの中、
常に自分を落ち着かせ、淡々と自分のテニスをし続けた23歳。
そして、勝利!

同じ日本人として、誇りに思うよ☆


MICHAEL JACKSON THE IMMORTAL

2013-06-03 | 日々のこと

―6月1日 福岡公演 pm12:00開演―

そこに マイケルがいました





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マイケルジャクソン と シルクドゥソレイユのコラボのステージ。
私は、マイケルの演奏に合わせて シルクがサーカス的な事をするのだ・・と思っていた。
でも、実際はそんな単純な事ではなく、マイケルへの愛にあふれるステージだった。





マイケルの歌声。 映像。 セット。 衣装。 ダンス。 大迫力の生演奏とコーラス。
そして、マイケルの半生を綴る ストーリー性のある演出と、それにあわせて組み込まれた サーカス的要素。

1部は、目の前で繰り広げられる そんな夢のような光景に 驚きと興奮でいっぱいだった。
あっと言う間の1時間だった。

2部開始直前。シルクのダンサーたちが 客席まで来て盛り上げる。
「MICHAEL, JACKSON」コールや、数名をピックアップして
ステージ前でみんなで振り付けを教わり、最後は曲に合わせたり。。

そんなことから始まった2部は もうすでに会場全体が1つになっていた。

大きな何枚ものスクリーンに映しだされる 歌って踊るマイケル。
使用された曲は45曲。
巨大な手袋やローファーが出てきたり、バブルス君も登場したり。
1部以上にマイケルを強く感じる内容が続く。


そして、ステージもクライマックスに向かうと、
テーマはマイケルが生前強く訴えてきた 【愛と平和】に・・
曲に合わせた 映像や演出からは マイケルからのメッセージを強く感じた。

シルクのメンバー、バンドのメンバー、そして観客。
みんながマイケルを リスペクトしているのを強く感じた。

私はその、なんとも言えない、会場中の人達のマイケルへの愛と、
マイケルが願ったやさしい愛に満ち溢れた雰囲気の中で、
ひたすら涙があふれて、止まらなかった。


最後の何曲かは、みんなが立ち上がり、ビートを感じ、手を叩き、会場中が一つになった。
もう、きっと誰もが 【マイケルがそこにいる】のを感じていたと思う。
結局私は、最後の最後まで 笑顔と感動の涙が止まらなかった。

その位、本当に、本当に。。私のこの、つたない言葉では言い表せないほどの、
私の一生の思い出となるような 最高のステージだった。




サーカスだけではない、コンサートだけでもない。
沢山の人達の 色んな思いとパフォーマンスが融合したステージ。
そして死しても尚、世界中の沢山の人達に受け継がれている マイケルのスピリットは永遠だと思った。


こんな素敵な体験をさせてもらったすべての事に感謝をしたい。
そして、いま思い出しても 夢だったかの様な、この最高のステージを見て生まれた 
私の体の中の奥底にある 小さなともしびを これからも絶やさずに生きていきたいと思う。


ありがとう マイケル