映画「バクマン。」の予告を観た時、これが映画にと。
自分は全然知らない世界。マンガ殆ど読まないんで。
正直、マンガ家志望の者達の映画がヒットすんのかねと。
あの佐藤健が主人公で出てるけど、作品選定間違ったんじゃねとも。
一体何だよこの映画みたいに。
すこぶる自分の中ではどうでもいい映画の部類だった。
それが、キネ旬では三人の批評家が4つ星★★★★評価、新潟日報の映画コラムの佐藤忠男氏も好意的。
ネットレビューやツイッターもすこぶる評判がイイ。
面白いと
こうなって来っと、人間、観たくなってくるというもの
この評判は、映画には大きなウエイト。
現に大ヒットしてる。
10~20代の観客が大半を占めてるが。
どんどん世代を超えて、観客が増えてるような気が。
そんで、財布が寂しい中、観て来た。
いつものTジョイ長岡(新潟県長岡市)で
*Tジョイ長岡で、現在№1ヒット中の映画「バクマン。」
一言、若さのエネルギーをぶつけて来る、ホロリとなる青春映画。
誰もが、表現というものに心底貪欲になる高校生二人に、共感させられるだろう
懐かしいというか、あの頃は、こんな無茶なパワーが漲ってたんだよなあみたいな。
そして、時として映画は、役者やスタッフ達の一生懸命な姿が、素敵な作品に変えたりする。
そんな映画の一つでもあるまいか。
なるほど~ 佐藤健はそれで出演を快諾したのかあ~
彼の存在感が光る。
映画「るろうに剣心」で共演した神木隆之介とのコンビもイイ感じだ。
この二人は、時代劇という修羅場も潜って来た役者仲間。
演技に厚味がさらに増してる。
★ご参考に
【るろうに剣心 京都大火編●伝説の最期編】 ★特別展★作品発祥●長岡市 ◆浪客?心 Samurai X Rurouni Kenshin
勿論、脇役陣もなかなかのもの。
染谷将太の天才マンガ家ぶりは、ナイスキャスティング。
実際、こんな奴が居そうな位に。そこがこの映画の見所でもあるよな。
マンガ家の伯父役の宮藤官九郎(シナリオライター)と編集長のリリー・フランキー(作家)も現実に出版業界を知り得てる二人だろうから、演技がリアル。見事にはまってる感が
大根仁監督の演出も、サカナクションの音楽に合せテンポ良く、貪欲なエネルギー表現としてのCG映像やプロジェクションマッピングによる効果がこちらを惹き付ける。
ヒロインは、小松菜奈。こんなエキゾチックなKawaii子がクラスに居たら、誰もがゾッコンになるに違いねって。
ほっとく訳ねって。
だから、すんなり主人公とツーカー関係に向かうのは、ちょい捻りがあってもいかったんじゃねと。高校時代モテなかった俺としては
物語は、週刊少年ジャンプの手塚賞が軸となってる。
手塚賞と言うと、まず思い出すのが、諸星大二郎の「生物都市」(1974)。
凄い衝撃があったし、その絵、テーマに深く感動したものだ。面白かったねえ~
自分も将来漫画家になれたらなんて淡い夢があって、友達とマンガを遊びで描いて喜んでた頃。
これを読んでから、マジに漫画家を目指そうかと思ったもん。
でも、その内やっぱめんどくなって、どうでもよくなって止めたけど。大概そうだよね。
そんなこともまた思い出させてくれた訳。
けれども、「バクマン。」を観終わって、自分は、何か老体の域に入って悶々としていた心に火を点けられたような衝動が。
と言うことで、老若男女が青春を直球で感じる映画。
ぜひ、ご覧あれえ~
★おまけ
【るろうに剣心 伝説の最期編】★未公開ポスター展★侍・佐藤健がCOOL!浪客?心 Samurai X Rurouni Kenshin
ほんじゃね
平成27年10月18日
自分のYoutubeチャンネル !!
ご視聴下さい
自分は全然知らない世界。マンガ殆ど読まないんで。
正直、マンガ家志望の者達の映画がヒットすんのかねと。
あの佐藤健が主人公で出てるけど、作品選定間違ったんじゃねとも。
一体何だよこの映画みたいに。
すこぶる自分の中ではどうでもいい映画の部類だった。
それが、キネ旬では三人の批評家が4つ星★★★★評価、新潟日報の映画コラムの佐藤忠男氏も好意的。
ネットレビューやツイッターもすこぶる評判がイイ。
面白いと
こうなって来っと、人間、観たくなってくるというもの
この評判は、映画には大きなウエイト。
現に大ヒットしてる。
10~20代の観客が大半を占めてるが。
どんどん世代を超えて、観客が増えてるような気が。
そんで、財布が寂しい中、観て来た。
いつものTジョイ長岡(新潟県長岡市)で
*Tジョイ長岡で、現在№1ヒット中の映画「バクマン。」
一言、若さのエネルギーをぶつけて来る、ホロリとなる青春映画。
誰もが、表現というものに心底貪欲になる高校生二人に、共感させられるだろう
懐かしいというか、あの頃は、こんな無茶なパワーが漲ってたんだよなあみたいな。
そして、時として映画は、役者やスタッフ達の一生懸命な姿が、素敵な作品に変えたりする。
そんな映画の一つでもあるまいか。
なるほど~ 佐藤健はそれで出演を快諾したのかあ~
彼の存在感が光る。
映画「るろうに剣心」で共演した神木隆之介とのコンビもイイ感じだ。
この二人は、時代劇という修羅場も潜って来た役者仲間。
演技に厚味がさらに増してる。
★ご参考に
【るろうに剣心 京都大火編●伝説の最期編】 ★特別展★作品発祥●長岡市 ◆浪客?心 Samurai X Rurouni Kenshin
勿論、脇役陣もなかなかのもの。
染谷将太の天才マンガ家ぶりは、ナイスキャスティング。
実際、こんな奴が居そうな位に。そこがこの映画の見所でもあるよな。
マンガ家の伯父役の宮藤官九郎(シナリオライター)と編集長のリリー・フランキー(作家)も現実に出版業界を知り得てる二人だろうから、演技がリアル。見事にはまってる感が
大根仁監督の演出も、サカナクションの音楽に合せテンポ良く、貪欲なエネルギー表現としてのCG映像やプロジェクションマッピングによる効果がこちらを惹き付ける。
ヒロインは、小松菜奈。こんなエキゾチックなKawaii子がクラスに居たら、誰もがゾッコンになるに違いねって。
ほっとく訳ねって。
だから、すんなり主人公とツーカー関係に向かうのは、ちょい捻りがあってもいかったんじゃねと。高校時代モテなかった俺としては
物語は、週刊少年ジャンプの手塚賞が軸となってる。
手塚賞と言うと、まず思い出すのが、諸星大二郎の「生物都市」(1974)。
凄い衝撃があったし、その絵、テーマに深く感動したものだ。面白かったねえ~
自分も将来漫画家になれたらなんて淡い夢があって、友達とマンガを遊びで描いて喜んでた頃。
これを読んでから、マジに漫画家を目指そうかと思ったもん。
でも、その内やっぱめんどくなって、どうでもよくなって止めたけど。大概そうだよね。
そんなこともまた思い出させてくれた訳。
けれども、「バクマン。」を観終わって、自分は、何か老体の域に入って悶々としていた心に火を点けられたような衝動が。
と言うことで、老若男女が青春を直球で感じる映画。
ぜひ、ご覧あれえ~
★おまけ
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ほんじゃね
平成27年10月18日
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