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猫ちゃん秘話②と「岩合光昭写真展ネコライオン」新潟県長岡市：栃尾美術館 9/25まで

2016年09月24日 17時30分30秒 | ペット

＊１４年間生きた三毛猫のモモちゃん。スッゲエ可愛かった

●三毛猫のミイちゃん

たまたま古いアルバムを観てたら、その時居た猫ちゃん

と、まだあどけない俺の姉ちゃんが一緒になって映ってる写真（＊①のモノクロ写真）があった。
何か平和だよね。そう、猫が居るってことも。優しくなれるじゃん何か

自分が幼稚園

に入る前からも、三毛猫をまたどういう理由で飼ったのか思い出せないけど、一緒に居て。メスだったかなあ～ミイちゃん

という名で。
いっつも自分とばさまが街（新潟県長岡市の中心街）に出かける時について来て。古い雁木通りを歩いて。
大手通りの、今も隆盛のフジヤマフルーツまで来たんだよね。それってスッゲエよね

んなもんで、心配だから、ばさまの買い物かごに入れられたりして。

自分が幼稚園に入園の時について来ちゃって、まだ雪

があって、心配してたら案の定、はぐれちまった。それっきり戻って来ない。
ホント、今でもその日のことが頭の中に在って、あの時確かスッゲエ泣きじゃくってしょぼん

たんだよなあ～　
うちのもんもみんな心配して、一生けん命付近を捜したんだけど、それっきり見つからなかった

どこ行っちまったんだろう

ミイちゃあ～ん

●モモちゃんは化身

小学生の頃には、修正悔やむ思い出が。
生まれたばっかのネコの赤ちゃん

が橋の下に放置されてたのを、遊んでいて偶然見つけて。
そのまま連れて帰ったけど、飼育の仕方が分からず。
あれこれ家のオヤジと考えて、自己流のような対処で尽くしたんだけど、結局死なせてしまった

亡骸は近くの福島江におにぎり

を入れてオヤジが流したらしい。
これが生涯悔やまれる。悪かったなあ～と。
そんな風に悪かったなあ～と思うことがどんだけあんだ俺は。

ほしたら、それから数年後、近くの公園に段ボール箱に入れて捨てられてた三匹の子猫が居て、なぜか知らないけど、その内のメスの三毛猫の一匹

を自分が預かることになって。
それがまた余りにも可愛いんで、自然な流れと言うか結局飼うことに。
うちのもんもその可愛さに心底絆された様子。俺よりもメロメロになった。

一頃は、自分が羨む程のチヤホヤのされ方だったなそういや。
嫉妬して八つ当たりなんかもしたこともあったっけ。
ばさまといっつも一緒にお布団の中でお寝んねしてて。
俺と寝るのが嫌だったみたい。それは俺の寝相がスッゲエ悪いからだと思う。
そうか、それがギャル

に逃げられる理由なのかあ～　ウッシッシと。
いやいや、ニャンニャンニャンと

＊かなり若かりし頃だから、誰だか分かるまい

モモちゃん、チッくん、チッタちゃんという呼び名があって、呼ぶとニャア～ンと応えてた。
それがまた可愛くてえ～ニコニコ

俺が２０代の半ばになるまで生きたんだよなあ～
１４年間。
猫ちゃんにしては往生した方でしょ。
あのミイちゃんと亡くなった赤ちゃん猫の化身なのかなあ～
そういうことって絶対あるよね。信じるもん。

③につづく

★猫ちゃんに関するおまけ映像

ご覧下さい

捨て猫？飼い猫？★アイドル猫ちゃんスーパー原信今朝白店・新潟県長岡市

やったあ～！片目失明の子猫ネズちゃん里親決まる！新潟県長岡市

★そんで、ちょいイベント情報

７月１６日（土）～９月２５日（日）まで

「岩合光昭写真展ネコライオン」

（新潟県長岡市・栃尾地域）が、

長岡市栃尾美術館で開催中

今、日本は、猫ブーム

館内には、ネコちゃんとライオンちゃんの親子とかの微笑ましくて、可愛らしい写真が
いっぱい展示されてますよニコニコ

連日大盛況のようですグッド！

ネコちゃん、ライオンちゃんキャワイイ～
赤ちゃん、お子ちゃま、ママパパ、カップル、あねさま、あんさま、じさばさ、アルパカ、錦鯉、闘牛、ネズちゃん（＊ネズちゃんも喜ぶだろうなあ～絶対そうだよ）…
みんなでどしどし出かけよう

場所は、長岡市・栃尾地域なので、とちおの「あぶらげ」が大名物、超有名

ぜひ、焼き立てを、醤油と七味をかけてハフハフ味わってみて下さいビックリマーク

すっげえ美味いすよお～

それと、栃尾地域は、まだまだ残暑の季節なら、

「冷やしラーメン」も、インパクト大でオススメですビックリマーク

ほんじゃね

平成２８年９月２４日

Youtube でチャンネル持ちました！！

Jungka N

でご検索下さい！

自分が取材した映像や自作映像作品等をご覧いただけます。

◆ ロシア

（ハバロフスク、ウラジボォストーク）で取材した、
映像

をアップしました。

❤【口説け】ロシア美女アタック大作戦 ★Russian beauty

ぜひご視聴下さい

さらに情報

★堀江貴文氏創設の「まぐまぐ」で、

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「ポスティンジャーナル」

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皆様のお陰で、１６４号に到達しました！！

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＊詳しくは、こちらをクリック（加入登録できます）

猫ちゃんの話①と栃尾で岩合光昭写真展「ネコライオン」大好評開催中！新潟県長岡市

2016年09月22日 11時57分00秒 | ペット

●猫ちゃん好きだもん

日本の猫

ブーム。
ブームと言うのか、当たり前と言うか、日常と言うか。
元々猫好きな自分にはピンと来ない面がある。
言っとくけど、ひねくれもんじゃないからね。
結構イイ子なんで

よく、うちのばさまが、仏壇

の前で手を合わせて「ぼくがイイ子になりますように」と祈ってたから。
そっ、じゃなくて、プレスパラボラビ

ホント、ワリイ奴で切ながってたもん、ばさまがよお～く。
「ワ～リイ奴で、ワ～リイ奴でホント切ねえて。叱ってもらうように、小林さんに言ってこんきゃらて。ほんにさ。のう、じいちゃん」

●いつも猫ちゃんが居た

新潟県長岡市の越後長岡藩・足軽長屋だった所にある我が家には、そんでもこれまで色々動物達が居て、そん中でもやっぱ猫ちゃんでしょ。
自分が生まれる前か、生まれてからだったか居たのは、虎模様

のネコちゃん。
自分はホント幼児だったもんで、どこか微かに記憶が残ってるだけ。
うちの姉ちゃんは、一緒に写真に写ってるぐらいだから、よく覚えてんだろうな。

何やら、法事だったか、墓を作ったとかだったの時かな、家ん中がバタバタしてた時に、ちょっとの間、うちのじさま（養子）が外に連れ出して放置したら、それっきりいなくなっちまったようだ

何やってんだか。考えること甘々、バッカじゃね。

このじさまが自分同様、ちょい変人なんで、やることがちと狂ってるなんてことがそれなりにあって。
いや、それを思うと自分以上かもだな。その度合いは

でも、イイじさま、イイじいちゃんだった。今あれこれ思い返せば。
昔は、某地方紙の新聞記者だった。
スッゲエ酒（地酒）

好きで。俺はその血をちゃんと引いてるぜとにひひ

ほんで、俺が高三の時に、あっという間に亡くなった。
ありがとねニコニコ

＊あっ、そんで、我が家は、越後長岡藩とは全く関係ありません。明治の頃に中之島地域から大じさまが出て来て、商売に成功してここに住み着いたという。そして、この町内や近隣町内には、愛知県豊川市からの流れを汲む祖先が越後長岡藩の足軽の人（詩人の堀口大學の祖先もそう。俺の同級生もその一人）や越後長岡藩の筆頭家老の娘である「武士の娘」著者・杉本鉞子（えつこ）、それに、女優の樋口可南子（一時期）やロックスターのスネオヘアー（今も実家があるようだ）が住んでいた。戦国武将の長尾家の血を引く邸宅や医院も今もちゃんとあったりする。

②につづく