数カ月に一回、新潟県長岡市の中心街、殿町にある医院 に通院している。
それはどうでもいいけど。
その医院の近くというか、入っているビルの1階に、数ヶ月前、
新しいダイニングバー、「味どころ 佐藤」 という名前の店が出来た。
たまたまオープンしてから数日の時、そこのオーナーらしき品のあるご婦人が店の前にいたので聞いてみた。
和風のダイニングバーで、腕のいい料理人がいるそうだ。
この女性は、以前、美容室を経営していたのだそう。
たぶん後継者がいないのか、理由は知らぬが、こういうお店をやりたかったらしい。
今度、ぜひ来てくださいと言ってくれた。
でも、まだ行ってないけど、時々通りながら中を見ると、結構繁盛している様子。
和食 は大好きだし、新潟県の日本酒 は最高だ。
その内行ってみようと思っている。
それと、もう一つ、医院からの帰り道の途中に新しい店が出来た。
「山本五十六公園」の近くにある 「EU CAFE」 だ。
ここもまだ入ったことがない。
店前でシャッターを切るのも忍びないので、離れた位置から携帯でパシャリ。
入ってるビルは古くてしょぼいが、1階にある店自体はオシャレで何かよさげだ。
お酒も扱っているよう。
ここも機会があったら入ってみたい。
ホント、最近、長岡市中心街は、新庁舎「アオーレ長岡」の竣工と共に新店舗が続々と増加している。
殆ど飲食店だが。
でも、それでいいと思う。
繰り返すが、密集すればする程、人が集まるものだからだ。
いっそのこと食の街になればいい。
それも楽しい。
観光活性化にもつながる。
越後長岡藩時代は、おそらく河井継之助もお世話になった台所町(今の台町はその名残)という食材のゾーンが、長岡城のあった長岡市中心部にあって、藩士やその家族、町民の腹を満たしていたのだし(たぶん今で言う市場、マルシェ)。
新たな新台所町として復活してもいいはず。
これからは、表町西地区や旧大和長岡店の再開発が控えている。
それらも既に店舗進出の起爆剤になっているのだろう。
そして、長岡市中心部は、単なる小手先の再開発ではなく、大きく捉えたインパクトある一大グランドデザインの再開発戦略で臨まねば、人々は振り向かないのが目に見えている。
しょぼくて貧相な「市民センター」や「カーネーションプラザ」如きじゃ、誰からも見向きもされないだろう。
その現実を、森市長はちゃんと理解しているのだろうか。
全く首を捻る。
また、温もりを感じれない空虚なコンクリートの塊のビル群 から脱却して、今こそ木の文化に立ち返っていってもらいたいものだ。
高層にしなくていいのである。
木を活用した斬新な建築物による長岡市中心街の大再開発を望む!!
ほんじゃね。
平成25年10月13日
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