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ゲリラ豪雨の被害があちこちで起きています。
この新潟県長岡市もそうです。
特に、山間地と言うか、山の麓の地域の被害が顕著です。
長岡市乙吉(おとよし)町、山間の栃尾地域、崖沿いの寺泊地域等です。
今日の早朝、寺泊地域で土砂崩れがあり、男性が一人亡くなりました。
その関係から、自分は仕事の関係でニュース取材に朝5時から同行。
乙吉町の現状を認識しました。
避難所になったお寺の役割が、こういう時は拠り所になるんだなと感じました。
住職が梵鐘を半鐘のようについて、乙吉川の氾濫を住民に知らせたそうです。
これは、住民には日頃から伝えていたのだそうです。
それから戻って、仮眠をとり、その後、ツアーコンダクターの同級生の友人と、この8月中旬に一人で行くロシア(ウラジオストック、ハバロフスク)視察の打ち合わせへ。
うへーまた金が飛ぶ~!!
そして、今日、決めた乙吉町へのボランティア活動の参加へ。
再び乙吉町の災害現場。
でも、夕時だったので、今日はもう解散していた。あちゃ~
明日来てみて下さいとのこと。
しかし、長岡まつりの最中なのに、明日からは恒例の長岡大花火大会が開かれるのに、大変だなあと。楽しめないだろうなあと。
だから、ボランティアに参加しようと思ったのかも。
同じ長岡市民だし。住まいからも結構近くだからね。
お互い様じゃない。
只今、長岡ゲリラ豪雨 災害復興ボランティア大募集中です!!
8月4日(日)までの長岡市乙吉(おとよし)町等での災害復興のお手伝いということです。
乙吉町は、上杉謙信 の側近の家来、身長2メートル近くもあった槍の名手 鬼小島弥太郎 (おにこじまやたろう) の居城「乙吉城」があった所です。そこの 龍穏院 (りゅうおんいん) には墓所もあります。
ここもこの豪雨で傷ついた可能性があります。
ボランティアに関する登録の連絡先
080-9082-8323
これもまた記憶される自然災害の一つ。自分も増水する水に恐怖を覚えた。水は表情を変えると怖い。
あらゆる艱難辛苦が襲う新潟県長岡市。でも、このことを礎に大きく発展もしてきた。人間は酷い目に遭うと意識が新しく変わる。
8月2日、3日 は、大河 信濃川河畔 で
長岡大花火大会 。
そして、災害復興祈願花火 「フェニックス」 や 映画「この空の花」の花火等が打ち上がる!!
この豪雨による被災者たちの復興も心から願って。
頑張れ!長岡市民!!
そして、見附市民(見附市も農業被害が出たようです)、新潟県民!!
ありがとう全国の皆さん、ボランティアの方々!
平成25年8月1日
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