暑いですね~~~
!職場でこんなの作りました。
魚のマーチ
南の海に 遊びに行くよ
みんな嬉しくって仕方ない~☆
以上「おさかなマーチ」でした
(なんじゃそら・笑)
話は変わり。
職場の上司に、元保育園の園長先生がいはるんですけど、保育園とか幼稚園での個人懇談の話になり・・こんなこと教えてもらいました。
その先生は、懇談の前にいつも、子ども達にこんなこと聞いてたんですって。
「おかあさんのいいところ、なあに?」
子ども達はきっと、
「やさしいところ!」
「おいしいごはんつくってくれるところ!」
「ニコニコかわいいところ!」
な~~んてこと嬉しそうな顔して先生に一生懸命言うんでしょうね♪
そして、懇談の時、お母さんに、
「○○ちゃんはお母さんのこんなところがいいところだって言ってましたよ
」
と伝えるそうです。
それを聞いたお母さんは、どんなに嬉しい思いをしはることでしょう~!普段、なかなか頑張りを見てもらう機会がないお母さん達。お母さんだって頑張ってるってこと、誰かがちゃんと認めて受けとめてあげなくっちゃ。
この話を聞いたとき、「あ~~~私もそんなんすればよかったぁ~~!!」と心のソコから思いましたよ~。くやしいぃ~~★!
保育をしていたら、ついつい子どもだけが主役だと思って、子どもさんのことを伝えることだけに必死になってしまってた私。
子育て頑張ってはるお母さんに、ちょっとしたこんな一言、伝えることができてたなら・・・。
お母さんが頑張ってるところ、子どもはこんなにちゃんと見てくれてるんですよって・・・


そしてその先生は、
「○○ちゃんのいいところ、教えてください」
と、反対にお母さんにも子どもさんのいいところを聞くんですって。
「あれしちゃダメ。これしちゃダメ。こうしなさい。ああしなさい。いい子になりなさーーーい
」
なんて具合に悪いところにばっかり気持ちがいってしまいがちな日常に、ふと、振り返るきっかけをお母さんにあげると、お母さんはホッとすることができる。
「我が子のいいところ」を第三者に伝え、認めあいかみしめ合うことで、心がずっと軽くなり、「この子がいてくれて、幸せ!嬉しい!」なんて思いに改めて包まれることができる。
お母さんの心に敏感な子ども達。お母さんが不安だと子どもも不安。お母さんが嬉しいと子どもも嬉しい。
そうした、ちょっとしたお母さんの心のゆとりで、どれだけ子どもも変わるか!

ほんと、ちょっとしたことで、こんなにイイ方向に向かったりするんですよね。
いろんな角度から見て、子ども自身とその子どもの周りの人たちの気持ちもくみとることができて、そして子ども達の成長はもちろんお母さんお父さんのお手伝いをすることもできてたらなぁ~と今つくづく後悔だわ。
もし、いつかまた保育の世界に戻ったら、こんなことができるスーパー先生になれたらいいな~。

魚のマーチ
南の海に 遊びに行くよ
みんな嬉しくって仕方ない~☆
以上「おさかなマーチ」でした

話は変わり。
職場の上司に、元保育園の園長先生がいはるんですけど、保育園とか幼稚園での個人懇談の話になり・・こんなこと教えてもらいました。
その先生は、懇談の前にいつも、子ども達にこんなこと聞いてたんですって。
「おかあさんのいいところ、なあに?」
子ども達はきっと、
「やさしいところ!」
「おいしいごはんつくってくれるところ!」
「ニコニコかわいいところ!」
な~~んてこと嬉しそうな顔して先生に一生懸命言うんでしょうね♪
そして、懇談の時、お母さんに、
「○○ちゃんはお母さんのこんなところがいいところだって言ってましたよ

と伝えるそうです。
それを聞いたお母さんは、どんなに嬉しい思いをしはることでしょう~!普段、なかなか頑張りを見てもらう機会がないお母さん達。お母さんだって頑張ってるってこと、誰かがちゃんと認めて受けとめてあげなくっちゃ。
この話を聞いたとき、「あ~~~私もそんなんすればよかったぁ~~!!」と心のソコから思いましたよ~。くやしいぃ~~★!
保育をしていたら、ついつい子どもだけが主役だと思って、子どもさんのことを伝えることだけに必死になってしまってた私。
子育て頑張ってはるお母さんに、ちょっとしたこんな一言、伝えることができてたなら・・・。
お母さんが頑張ってるところ、子どもはこんなにちゃんと見てくれてるんですよって・・・



そしてその先生は、
「○○ちゃんのいいところ、教えてください」
と、反対にお母さんにも子どもさんのいいところを聞くんですって。
「あれしちゃダメ。これしちゃダメ。こうしなさい。ああしなさい。いい子になりなさーーーい

なんて具合に悪いところにばっかり気持ちがいってしまいがちな日常に、ふと、振り返るきっかけをお母さんにあげると、お母さんはホッとすることができる。
「我が子のいいところ」を第三者に伝え、認めあいかみしめ合うことで、心がずっと軽くなり、「この子がいてくれて、幸せ!嬉しい!」なんて思いに改めて包まれることができる。
お母さんの心に敏感な子ども達。お母さんが不安だと子どもも不安。お母さんが嬉しいと子どもも嬉しい。
そうした、ちょっとしたお母さんの心のゆとりで、どれだけ子どもも変わるか!

ほんと、ちょっとしたことで、こんなにイイ方向に向かったりするんですよね。
いろんな角度から見て、子ども自身とその子どもの周りの人たちの気持ちもくみとることができて、そして子ども達の成長はもちろんお母さんお父さんのお手伝いをすることもできてたらなぁ~と今つくづく後悔だわ。
もし、いつかまた保育の世界に戻ったら、こんなことができるスーパー先生になれたらいいな~。