2、3周もして、団子だった車列が1列になってくると、ハミルトンの勢いがものすごいことに気づかされました。
一人別次元のような走りで、2位以下をどんどん引き離していくのです。
1周こなすたびに開く差がすごい。ヘアピンに入ってくる前の短いストレート(私達の視界で初めて、マシンが自分達の目に飛び込んでくるところ)の勢いがものすごいんです。
うーん。今日のレースはハミルトンか?!
でも、この時私の目には、このストレート、琢磨選手のマシンも他車より速いように感じ、「いけるかも!!」と思いました。(たぶん、ひいき目ではないかと・・・)
・・・この日のレースはとにかく波乱波乱の嵐のようなレース展開でした。
接触するわコースアウトするわで、セーフティーカー出まくり。
(コース上が危険な状況であると、それがクリアになるまで先導車=セーフティーカーが入り、ペースダウンを余儀なくされます。そのため、各マシンの差も縮まります。おまけにペースダウンすることでタイヤの温度も下がってくるので、よろしくない)
あとで聞けば、今季初のセーフティーカー導入で。にも関わらずこの日だけで4回も出たってどうよ!!信じられない~~~
ただならぬという雰囲気。
そんな中走る琢磨選手、1周がめぐる度に、「お願い!無事で!頑張って!!」と必死に思う私達。
そしてこの日、心臓が凍るような光景を目の当たりにしてしまったのです。
一人別次元のような走りで、2位以下をどんどん引き離していくのです。
1周こなすたびに開く差がすごい。ヘアピンに入ってくる前の短いストレート(私達の視界で初めて、マシンが自分達の目に飛び込んでくるところ)の勢いがものすごいんです。
うーん。今日のレースはハミルトンか?!
でも、この時私の目には、このストレート、琢磨選手のマシンも他車より速いように感じ、「いけるかも!!」と思いました。(たぶん、ひいき目ではないかと・・・)
・・・この日のレースはとにかく波乱波乱の嵐のようなレース展開でした。
接触するわコースアウトするわで、セーフティーカー出まくり。
(コース上が危険な状況であると、それがクリアになるまで先導車=セーフティーカーが入り、ペースダウンを余儀なくされます。そのため、各マシンの差も縮まります。おまけにペースダウンすることでタイヤの温度も下がってくるので、よろしくない)
あとで聞けば、今季初のセーフティーカー導入で。にも関わらずこの日だけで4回も出たってどうよ!!信じられない~~~
ただならぬという雰囲気。
そんな中走る琢磨選手、1周がめぐる度に、「お願い!無事で!頑張って!!」と必死に思う私達。
そしてこの日、心臓が凍るような光景を目の当たりにしてしまったのです。
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