先日、長野の真澄(宮坂醸造)さまの「あらばしり」の試飲会があるというので、行って来ましたよ。
宮坂醸造さんは、蔵付き酵母が「協会7号酵母」として認定されたことで有名ですね。
東京純米酒会でも何回もお世話になっている蔵元さまです。
「あらばしり」は去年の秋に蔵出しした最初の酒で、年始の贈答用として需要があると思われます。
有楽町の酒造会館の4階で行われていました。
こちらは「吟醸」のあらばしり。
「ひとごこち」と「美山錦」の精米度合い55%。7号酵母。
パンフレットは鍋焼きかな?
で、こっちは「純米吟醸」のあらばしり。
コメと精米度合いは吟醸と同じですが、酵母はアルプス酵母使ってます。
パンフレットは七草。ココら辺もおすすめのアテの違いが出ていて、面白い。
確かに吟醸はアル添しているだけあって、「味が整っている」印象を受けます。舌や喉に引っかかりません。
つまり飲みやすい。
ですが、調子にのって飲むと、頭が…。
一方で素晴らしかったのが、この「みやさか」。真澄でなく、蔵元のファミリーネームを冠した本気印。
右の「純米吟醸 山廃50」最強。
美山錦を50%削った、アル度数16度。今度酒蔵勉強会で行ったら即買いです。お値段気になりますが。
今月、2/25(土)、東京純米酒会の新年会です。
役員ともども、本年もよろしくお願い申し上げます。
宮坂醸造さんは、蔵付き酵母が「協会7号酵母」として認定されたことで有名ですね。
東京純米酒会でも何回もお世話になっている蔵元さまです。
「あらばしり」は去年の秋に蔵出しした最初の酒で、年始の贈答用として需要があると思われます。
有楽町の酒造会館の4階で行われていました。
こちらは「吟醸」のあらばしり。
「ひとごこち」と「美山錦」の精米度合い55%。7号酵母。
パンフレットは鍋焼きかな?
で、こっちは「純米吟醸」のあらばしり。
コメと精米度合いは吟醸と同じですが、酵母はアルプス酵母使ってます。
パンフレットは七草。ココら辺もおすすめのアテの違いが出ていて、面白い。
確かに吟醸はアル添しているだけあって、「味が整っている」印象を受けます。舌や喉に引っかかりません。
つまり飲みやすい。
ですが、調子にのって飲むと、頭が…。
一方で素晴らしかったのが、この「みやさか」。真澄でなく、蔵元のファミリーネームを冠した本気印。
右の「純米吟醸 山廃50」最強。
美山錦を50%削った、アル度数16度。今度酒蔵勉強会で行ったら即買いです。お値段気になりますが。
今月、2/25(土)、東京純米酒会の新年会です。
役員ともども、本年もよろしくお願い申し上げます。
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