●歩いた日:2018年11月25日(日)
●歩いた所
・角間川:東中上町、西中上町、中町頭、町頭、西上町、元道巻、二本杉、愛宕、東元道巻、八幡前、四上町、大浦町、下中町、東本町
●歩いたログ(足跡)(道のり5.4km)
(以上の地図:国土地理院)
「浄蓮寺」そばの街中の小道をさらに南に進む。
📷014:「東中上町」の道
奥から手前に来たところ。右端の大きな建物は「長應寺」。その奥が「浄蓮寺」で、突き当りを右手に進むと門がある。町の真ん中に二つの大きな寺と広大な墓地が並ぶ。
いったんカギ型に曲がってさらに南に進み、車を止めた「JA秋田おばこ大曲南支店」の裏を通り過ぎ、「喜福院」そばの丁字路に出たところで振り返る。
📷015:「東中上町」の道2
手前に歩いて来て、本通りから「喜福院」前を通り「角間川小学校」に至る道に出て来たところである。「角間川」は本通りから少し入ったいたる所に、昔からあったと思われる細い道が通っており、街歩きには最適の場所であると思う。
出て来た道を西に向かうと、スタート直後に通過したコンビニのある三叉路に至る。
(「中町頭」の道)
電柱に「角間川小学校」の案内板がある。右の「イナバ・・」と大きな看板を掲げた建物は、古い商家風の建物である。道奥にのぞく高い木立は小学校の辺りと思われる。
本通りを北に向かう途中、また幟を立てて大判焼きを焼いている店の前を通る。買おうと思って財布を見ると1万円札(少々々枚)だけで細かいお金がない。大判焼きを数個買って1万円出すのも気が引けて、買わないでしまう。「旧荒川邸」向かいの駐車場に止めてある車に戻る。
ここで、歩いて途中に見つけた街の案内地図上に、今回の記事に出てきた場所を印してみたのでご覧いただきたい。なお、「角間川」をよく知る人には、記事以外の懐かしい店の名前や場所を見つけることができるかもしれない。
(案内地図1―街南側)
(案内地図2-街北側)
(その7に続く)
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