<「堀ノ内」の一角>
●歩いた日:2025年1月12日(日)
●歩いた所
・三本扇(横 沢):篠沢、葛堀、高花、上川原
・中 里(横 沢):二十町
・横 沢(横 沢):平内清水、堀ノ内、泥窪
・川 口(長信田):千本野、下千本野、松葉尻、田屋野、清水川尻
●歩いたログ(足跡)(道のり6.8km)
(以上の地図:国土地理院地図に加筆)
(📸002の位置から)さらに北に向かい、信号がある十字路の少し手前に至る。
(「堀ノ内」の一角)
道端に「太田アグリの里」と書かれ大きな看板がかかり、その下には「農業振興情報センター」、「アンテナショップ」、「農産物処理加工施設」と併記されており、この一帯に農業関係の施設が集約されているようだ。
写真に写る大きな建物は直売所を併設する「農業振興情報センター」である。
なお、この左手奥(ログ地図で建物が四角に建ち並んでいるところ)には「旧太田町」時代に設置された農業研修施設があり、こうした施設も含めて「アグリの里」と称しているのだろう。
信号のある十字路を右に折れ、東に向かう。
📸003:「平内清水」、「泥窪」の一角
ここは道の右手(南側)が「平内清水」、左手(北側)が「泥窪」である。
東に延びる細いこの道沿いにも家がびっしり建ち並んでいる。こうした佇まいやログ地図で見るこの先の道の延び具合などから、古くからの道筋を思われる。S23年の航空地図で確認してみたい。
道奥、東に向かう。やがて小さな十字路に至る。
📸004:「泥窪」の一角
左手、北西方向に延びる道を望んだところ。車が通るにはだいぶ狭いみちであるが、角に「大台スキー場」への案内板が立つ。
道左端の緑の線は、児童の通学路であることを示す線のようだ。
だいぶ見づらいが、左端の電柱に青い看板が見える。色が薄れて何の看板か分からなくなっているが、反対側の道を望むと・・・。
(「泥窪」の一角2)
こちらにも同じと思われる看板がある。「自転車・歩行者優先道路」とある。「旧太田町」では、街づくりの一環として、通学児童の安全を確保するためにこうした道路網を整備する、先駆的な取り組みを行っている。
(③に続く)
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