京都四条大宮『天道神社神輿会』ブログ

天道神社の神輿会”まるお”が綴るブログ。お祭りの事、地域の事、自身やメンバーのプライベート等を自由に書いていきます。

30万pv達成!!

2011-10-27 07:58:40 | 天道神社神輿会のこと
おはようございます。丸井です。
昨日当ブログの閲覧数が30万件を突破致しました。
今年1月1日に開設し、ともかく休まず毎日更新する事を目標に
今日まで継続した結果、これほどまで多くの方にご覧頂けていたとは・・

閲覧頂いている皆様、
取材協力頂く各お祭りの関係者様。
また、地域の皆さん。
ブログへコメント下さる皆様。
たまに広報を手伝ってくれる中川はんと正人くん。
全ての方に感謝の気持ちで一杯です。

天道神輿を知ってもらいたい!
また、地元地域を盛りあげたい! 
その一心でスタートしましたが、
途中で、色々なお祭りに関わらせていただく中で、
また多くの方とお会いする中で、
自分にとっても多くの勉強をする機会を得る事ができました。
ブログ作成によって思わぬ産物を沢山手にできました。

天道が本当に盛り上がったのか
真価が問われるのは11月3日ですけどね・・(汗)


今まで、失礼な表現を書いてしまうなど、
至らぬ点も多々あった事とは思いますが、
その都度ご容赦いただき、温かい目で見守って頂けた事に
大変感謝しております。

11月3日までもう少し!!

そこまで休まず頑張りたいと思いますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

時代祭参加レポ

2011-10-27 07:34:30 | 京都伝統行事
こんばんは。丸井です。
今日は先日23日(日)の時代祭参加のレポをお送りします。
とは言え、衣装を着けての巡行中はカメラを持つことができませんので、
撮影できる箇所は限られており、枚数はそんなにありません・・・

だけど、学区ごとの当番制で、今年郁文学区が担当になり、
その中で我々が参加できたのは大変有難い事だと思っています。


朝一番に、集合場所の旧成徳中学にて早速着替えを行いました。
7時過ぎから着付けを始めて、
10時には隊列を組んでグランドを歩き、
そのまま出発します。



先日の衣装合わせとは違い、本日は本格メイクも施されます。






意気揚々と馬にまたがるまるお親父




隊列を組んで成徳中学から御所に向かいます。
決行距離があるねえ・・・
普段ならなんともない距離も、慣れない衣装を付けてる事で、
動きにくい~


御所へ到着しました。
到着するや否や、写真攻めです。
俺らって有名人かあ・・
って勘違いしてしまうほどのフラッシュの嵐です。



途中、親子3世代での参加の方はこちらで撮影しま~す。



がこの模様です。
まさか、これが翌日の新聞を飾るとは・・


その後も、撮影が続きます。


こっからは身内撮影会。




まるおジュニアの従兄弟です。
いつもはジュニアが大好きなのに、顔 真っ白で誰か分からんみたい(笑)




やっとこさの休憩時間です。
ジュニアとお世話になっている連合会長さんです。





おっとこちらは嵯峨神輿のカワノさんじゃないですかあ。



僕は鎌倉時代で、カワノさんは藤原時代だそうです。
時代が少し新しくなるだけで、装備が随分と良くなるもんですねえ。



コチラは本日お世話係りの天道神輿会のぐっさんです。



お疲れ様です。



明治維新の鼓笛隊がまさに出発するところ。





中世婦人行列のお姉さまと一緒に記念撮影。



皆さんは先斗町花街からのご奉仕だそうです。
撮影後は、「おおきに~ がんばっておくれやすぅ~」って、
舞妓はん口調そのまんまでしたわ。


俺もいっとこか~


静御前さんと一緒に



「おおきにぃ~


こっからはオカンのカメラ。


御所のメインストリートを行くまるお。
キョロキョロと誰を探してるんすか(笑)





あっ 見つけた~



ポース厳禁の行列ですが、この表情。
俺もオトンも笑い過ぎやろ~


そしてゴールは平安神宮。



ジュニアを介添してくれたお姉さんと一緒に撮影。
お疲れ様でした




1日経験してみて分かった事は、
この日を迎えるにあたって大変多くの方の手がかかっている事。
成徳学区の役員の皆さんは朝早くから最後の片づけまで、本当にご苦労だったと思います。
それから、衣装の管理や修復なども大変
仮装行列じゃなくて、その時代ごとの繊維を選び技術をもって
忠実に再現されたものばかりです。
その中の一員として親子3人揃って参加できた事は大変いい記念になりました
正確に言うと嫁さんも着物を着て行列に参加しましので4人で出ましたよ。
このブログを通しても沢山の方に声を掛けて頂きました。
地域の中でも何人の人から「おめでとうございます」と声を
掛けて頂いた事か・・。
貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。
30年後にもっぺん出たい。
親子3代でね
その時は僕が馬に乗りたいね。


シマイ・・