てんくんのお気楽日記

気が向いたら書く健忘日記

【曽さんの店】 台湾料理

2013-03-03 | 02.東京グルメ(新宿・渋谷・中野)

2013年3月2日(土)

渋谷区代々木1-33-2

03-3375-1868

11:00~翌1:00

定休日:なし

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代々木でサクッと餃子で夕食

マキちゃんお薦めの餃子が美味しいお店

あたしは

“ビールセット”850円

焼き餃子6個とビールのセット

マキちゃんは

“餃子セット”590円

水餃子6個とライスのセット

待ってる間に飲んじゃったので

お代わり

生ビール 400円は安い

餃子登場

思ったほどは大きくないが、ペコペコ

じゃなかったので丁度良い(笑)

これ又、マキちゃんに薦められて酢と

ラー油のみで食す

結構、水餃子より 焼き餃子のほうが

好きなことが多いんだけど、このお店は皮が

旨いので水餃子の方が好みだった

他の1品料理も安くて気になる・・・

次回は、餃子好きのあちこを誘って

行こうかしら~


やまねちゃん

2013-03-03 | 日記・エッセイ・コラム

2013年3月2日(土)

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会社のボランティアで、清里へやまねの

小屋作りに

アニマルパスウェイ・プロジェクト

Animal(動物)

Pathway(通り道)の造語

企業とNGOや個人がコラボして結成

樹上性野生動物の為の通り道を作り

分断された森林の野生動物達の移動

経路を確保して、ロードキルを防ぎ繁殖

生態系を維持することを目的としている

山梨の清里高原にある

やまねミュージアム

やまねは準絶滅危惧種 天然記念物に

指定されている

体長8cm 体重18gのヤマネ科のネズミに

似ている動物

個人的な気持ちとしては、人間の勝手で

絶滅にした生き物なんて数知れず

今更・・・

究極論ですが、人間が絶滅しない限り

他の生き物や自然は、全て人間に破壊しつく

されると思ってる気持ちは変わらないんですが

世の中には少し、ほんの少しずつだけど

良くしたいと思う人がいて、何もしないことは

何も変わらないことで

(当たり前ですが出来ないのよね) 

人は全員 積極的・消極的に

加担してるんだし

加担してる会社に勤めてるし(苦笑)

出来ることをやることは、やらないより

マシか・・・

基本へそ曲がりなので、前面的に考えを

変えるのは無理なんだけど、自分に

出来ることを少しづつやろうかな~と

超ぶきっちょのあたしは、実際少ししか

お手伝いになってなかったけど

1つ小屋を作成するのに、超時間が

かかっってしまった

今回家族で参加した子供達が、凄く真剣に

小屋を作るのを見て、チョット感動

やんちゃな男の子も沢山いたけど、ふざける

こともなく真剣に小屋を作っていた

将来、絶滅危惧種を助ける仕事をしたいと

言ってる子もいて、びっくりした

1年に1回のこのボランティア

次回は事前準備からお手伝い出来たら

良いなと思ってる

この施設、レストランの食事がとっても

美味しい

宿泊施設もあるし、遊びに来たいわ


夏までもうひと踏ん張り

2013-03-03 | 読書

谷川 俊太郎

ひとり暮らし」新潮100冊

日記調な感じ

詩とかエッセイとか読み慣れないの

最初苦戦

老いた自分の生活や将来を淡淡と

日記風書いてある

自分を客観的に見ている冷静さと

少年の様な無邪気さが混在してる感じが

面白く、老いた人生を謳歌してる感じが

心地よい

重松 清

Long、Long Ago

新潮100冊

子供時代の子供特有の残酷さが、リアルに

描かれている

特別じゃなく、普通の子供の心が弱く残酷な

感じが読んでいて、少し嫌だけど

でも、誰もが引き込まれる・・・

自分の過去を、これからを考える気持ちに

させられた1冊

神永 学

スナイパーズ・アイ」新潮100冊

ファントム・ペイン」新潮100冊

初めて読んだこのシリーズの1冊目より

断然面白い

軽く、サクっと読めるのが良いね

スナイパーズ・アイは特に興味深い内容

だったので、あっと言う間に読んじゃった

リリー・フランキー

東京タワー~オカンとボクと

時々、オトン」新潮100冊

母親の無償の愛と、父親の複雑な愛情が切ない

自分の人生を子供に捧げているかの様な

母親の無償の愛情は、子供の気持ちしか

わからない私には、とても切ない

オカンの人生は、オカンにとって幸せだった

のだろうか?

子供がいないので、自分の人生しか考えなくて

良い私には想像がつかない

涙が止まらなかった

下川 裕治

世界最悪の鉄道旅行

ユーラシア横断2万キロ

新潮100冊

凄く時間に余裕のある、羨ましい限りの

列車の旅

なんだか無性に、列車の旅がしたくなる

色んなハプニングがあるけど、それが旅の

醍醐味(笑)

吉村 昭

破獄」新潮100冊

実話が元になっている

戦中・戦後の、日本の辛い時期を織り交ぜ

ながらで、読み応えは十分だった・・・

が好きじゃない

許されない罪を犯している囚人に

カリスマ性が出て大衆の人気が出る・・・

今も昔も変わらない人間の不思議

殺された遺族を思う気持ちを、慮る配所のない

人間の残酷な性質が顕著に出てる

この話も結局犯人寄りな気がする

石田 衣良

6TEEN」新潮100冊

「4TEEN」の続編

14歳の彼らも、凄く素敵だったけど

成長して、少しだけ大人になった彼らが

より一層素敵に

悔しいけど、少年期の友情って少女達の

友情より素敵な場合が多い

女子はどーしても同姓を裏切りガチ

こんな青春を過ごせるなら

少年になりたい(笑)

柴田 よしき

回転木馬

「観覧車」の続編

前作も好きな話じゃなかったんだけど

やっぱり・・・好きじゃない

結果こうなるのは見えていたけど、実際に

こうなると嫌な気持ちだけが残った・・・

乃南 アサ

パラダス・サーティー」上・下

話は軽快で、面白い

だけど栗子嫌い(笑)

自分にこんな友達がいたら、速攻で

縁を切る(笑)

自分本位で、親しき仲にも礼儀・・・

の礼儀が一切ない

母親離れ出来ない、頑なで我侭な主人公が

不愉快(笑)

障害を持つ妹に子供の頃、母親の愛情を

取られたことを大人になっても根に持ち

母親が亡くなると将来自分が妹の面倒を

みないといけないと厭う

就職したが仕事が合わないと辞め、親が残した

アパート経営を他の兄妹がいるにもかかわらず

勝手に自分がやろうと悩む(苦笑)

こんな兄妹がいたら、速攻縁を切る(笑)

畠中 恵

アイスクリン強し

明治初期の、武士が苦境をしいられていた

時代に一生懸命、新しい事にチャレンジする

若者達の青春物語

スィーツが凄く食べたくなる(笑)

ゆんでめて

待望のしゃばけシリーズ第9弾

このシリーズはやっぱり好き

若旦那と素敵な妖達との江戸暮らし

経験したいよ~

貫井 徳郎

慟哭

ゆかいな飲み仲間 T中さんから借りた

お薦め本

展開がクルクル変わって、続きが気になり

面白かった

警察組織のバカぶりもなかなか鋭く

イラっとするから余計興味が沸きあっと

言う間に読む(笑)