上越名立港 天翔丸の釣果情報   HPはhttps://tenshoumaru.sakura.ne.jp/へ 

新潟県上越名立港の天翔丸です。
お客様のはじける笑顔がなによりの宝物です。
ベテランさんも初心者さんもぜひどうぞ!

2020 2/21釣果報告

2020年02月22日 | 船釣り
マダイ「一日便

今日はなかなか苦労しました。
反応は途中から良いのも出てくるんですが
上手く口を使ってくれない感じでした。
もうちょっと釣れてくれてもいい感じでしたねぇ。
顔を見れないお客様も出てしまいました。
それでも皆さんお土産はGET出来たようです。
今日はメジナとシマダイが多かったです。
コマセのマダイはタナが命。
コレができるようになって、次は誘いとなるので
慣れればどんどん釣果は上がります。
徐々にスキルアップして行きましょう。♪

釣果 0.5~5.7㎏ 0~2枚 他、カウント未満、メジナ、シマダイ、メバル


   
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2020 2/15釣果報告

2020年02月15日 | 船釣り
マダイ五目一日便

メジナとかが釣りたい!
とのご要望だったので頑張ってみました。
ゲストでは『釣れちゃう』んですが、いざ狙うとなると…
それでもちゃんと釣れてくれて良かったです。
大きいのは㎏超えも居て良い引き具合♪
マダイはちっちゃいのが多くすべて㎏未満。
カウント未満も居ましたが、何とかカウントサイズはそこそこ釣れてくれました。
ヒラマサも2~2.5㎏で良いお土産に。
他にはイシダイ、メバルも。クーラーは結構埋まったんじゃないでしょうか。

    
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2020 2/12釣果報告

2020年02月12日 | 船釣り
マダイ~アマダイ一日便

今日は日差しも暖かく、ベタ凪の釣り日和でした。
ただ、潮は早いし、途中から二枚潮となって釣りにくかったです。
それでもアマダイ初挑戦の方も何本かGETし、
『帰りにアマダイ用の竿を買っちゃおうかなぁ♪』
とすっかりアマダイにハマってのお帰りとなりました。
上越のアマダイは型もそこそこ揃うし、数もまあまあ釣れるんで
アマダイの人気がもっと出ても良さそうなんですけどね。
マダイが始まっちゃうとなかなか予定に入れられませんが
一年中狙える釣りものなので、この時期はお薦めですよ。

釣果 マダイ ~1.5㎏ ヒラマサ 2㎏ アマダイ 1㎏前後も何本か ~4本 イシダイ、レンコダイ

     
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おいしくお魚を食べるには

2020年02月09日 | 船釣り
どーもこの時期はシケで出船できる日が少ないので
釣果報告を書けないのでこのブログも空白化してしまいます。
そこで今日はこんな記事を見つけたので掲載しておきます。
長いので、先に僕からの結論を書いておきましょう。
鮮度が命なのは当然なので、釣ったらすぐに血抜きをし
場合によってはエラや内臓を取り出してしまう。
クーラーの氷水に漬けて、下船後に水だけ抜いて、追い氷をする。
家に帰ったら、水を抜き、氷が減ってたら追い氷をする。
これを繰り返して熟成日まで持たす。
大体1~5日が目安で、魚種や魚体のサイズによってそれぞれ。
数が有れば日にちをズラして食べてみれば、好みの日数が出てくるでしょう。
食味なんて個人差がありますから全てを否定するものではないし
やり方、満足も人それぞれ。
美味しく魚を食べたいなら試してみるのも良いかもです。



https://article.yahoo.co.jp/detail/258f970248b499cb9e30c081660e177786254a8b
魚は鮮度が命はウソ?釣れたての魚が美味しくない理由
2/9(日) 17:45配信

魚は鮮度が命はウソ?釣れたての魚が美味しくない理由
食材のなかでもとりわけ鮮度を意識しなければならないものといえば魚だろう。スーパーなどで自ら魚を買うときはもちろん、飲食店などで出てくる魚の鮮度が気になるという人も少なくないはずだ。しかし、じつは魚の美味しさは一概に鮮度がよければいいとはいえないということをご存知だろうか。もちろん劣化してしまっているのは論外だが、釣れたてで新鮮の魚が必ずしも最高というわけではないのだ。今回は魚の鮮度について考えてみよう。

1.釣れたての魚は美味しくない?

魚の美味しい食べ方といえば釣れたてのものをその場で捌いて食べるのが1番、とイメージする人も多いだろう。だが、場合によってはそうとも言えないのだ。

まず、釣れたての魚の美味しさは釣り方に依存する。魚を釣るとき、魚は逃げようとして暴れるわけだが、このときあまりにも強烈に暴れて疲弊してしまうと、身に乳酸が溜まってしまい、酸味を感じてしまうのだ。特にこの現象は赤身魚に顕著に起こる傾向にあるといわれている。釣り方が非常にうまい人は魚を暴れさせずに釣ってしまうが、特に趣味などでたまに釣りをしている人が釣れたての魚を食べても、かならずしも美味しいとは言えないだろう。

さらに、魚の旨み成分となるイノシン酸と呼ばれる成分があるのだが、これは死後少しずつ魚の成分が分解されていく過程で生じるものだ。つまり死後すぐは旨み成分があまり生成されていないため、味わいとしては淡白に感じやすい。いっぽうで死後硬直によって歯ごたえはかなりしっかりしているため、コリコリした食感を楽しみたい場合は死後すぐのものが好まれる場合もある。

このように、魚の美味しさは必ずしも鮮度と直結しているとは限らない。適切な処理を施されたものが結果的に美味しい魚となるのだ。

2.魚を美味しく食べるための手順とは?

では、獲れた魚をどのように処理すれば美味しい魚として食べることが期待できるのだろうか?

まずは生け捕りにした魚の目の後ろあたりを突いて即死させる。続いて脊髄に針を刺すなどして破壊することで脊髄反射が起こらないようにし、血管を切って血液を外に出すことでにおいが出ないようにしておく。あとは氷水につけて鮮度が落ちないようにして調理を待つ。

調理にかかるタイミングは歯ごたえを重視するならなるべく早く、旨みをたっぷり感じたいのであればイノシン酸がたくさん出始めるタイミングを狙う。イノシン酸の出るタイミングは魚種や大きさなどによって個体差もあるため、完璧なタインミングはプロでないと判断が付かない。信頼のおける魚屋や飲食店を見つけるか、家庭で試す場合は何度も繰り返しチャレンジする必要があるだろう。

3.熟成肉ならぬ熟成魚がはやりそう...

ブームが起きている熟成肉に続き、熟成魚もまた密かに注目を集めている。魚もまた熟成のタイミングを計ることで旨みをたっぷり持った状態で調理することが可能なのだ。肉以上に鮮度重視と思われていた魚だが、本当に美味しくするために何日も寝かせてタイミングを待つプロもいるほどだ。

しかし、熟成魚は今になって始まったものではない。そもそも日本では寿司屋という魚のプロが昔から知恵を絞ってきた。そのため、魚を絶好のタイミングで調理するという技術はプロの寿司職人にとってはあたりまえのことでもあるのだ。

最近になって熟成というキーワードが一般化されつつあるため、魚の熟成にも目が向けられるようになってきた。今後は寿司屋をはじめとした魚を扱う飲食店のレベルを推し量る1つのポイントとして、いかに美味しい状態の魚を扱っているのかということも見られていくのかもしれない。

結論
日本に住んでいると身近なものである魚。日頃口にしている人も多い中で、魚の鮮度と美味しさに対する知識はまだまだつたないように思う。これを機に魚の旨みがどこからやってくるものなのかに再注目し、美味しい魚を食べるための方法について考えてみてはいかがだろうか。
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今年の冬は

2020年02月07日 | 船釣り
皆様、この寒い時期いかがお過ごしですか?
今年はなんとも雪の少ない上越です。
一昨日からも5~60㎝の雪が降るなんて言ってたのに
10cmも積もらずに終わってしまいました。
お陰で今シーズンは一回も雪かきせずにいます。
おそらくこれでは水温もあまり下がらずマダイはまだ浅いとこにもかなり残っているのでは?
今週は少し冷え込みましたが、来週は暖かくなるみたいです。
11日ころから風も収まり、等圧線も緩みそうです。
来週はチャンスですよ。
まだ火曜日しか予約が入っていませんがその後も良さそうです。
マダイでもアマダイでもお好きな方をねらいましょう♪
ぜひ遊びにお越しください。

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