2021 10/31釣果報告

鯛カブラ半日便

潮動かず苦戦。
青物が反応しないので我慢の時間が続きました。
それでも初挑戦の女性アングラーが０．６～１．２㎏で気を吐いてくれました。
後は根魚くらいでしたね。
お土産が確保されてたので、安心過ぎちゃいましたかねぇ？笑
天気が良くて実に気持ちの良い一日でした。


　　　

サワラ用仕掛け入荷しました。

最近テストしてたものもあるのですが
やはりアタリが遠くなるのは否めないので
もう少し短くて針もマダイ針に近いサイズのモノを…
と探していたものが見つかって取り寄せてみました。
これならワラサやマダイも狙えるかな？と。
それに安いから試してみても良いのかな？
４本入りで２００円ですから失敗しても惜しくないですね。
取り敢えず２０SET有りますのでご入用の方はお声掛けください。

あと今までテストしてたものも今日、追加入荷しました。
こちらは黒のコーティングワイヤー0.35ｍｍの針が大きいタイプです。
実績はありますから安心です。
こちらはバラ売りで1本１００円です。
船に積んで置きますので、その場で申し込んで頂ければ結構です。
気楽にお試しください。

　　

　　

雨天散読

ちょっとバラシの記事が有ったのでご紹介を。
船釣りとは違うけど共通する部分もあるのでご参考までに


「なぜか魚がバレる…」バラシが多い人が見直すべき原因6選
なるフィッシュ

釣り情報メディア『釣りの知恵袋』

釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです！
釣りをしていると誰もが体験するであろう「バラし」。
僕も「これは大物だ！」と確信し、胸の高鳴りを感じる中でフッと竿の重みが消える経験をした時は、悔しくて夜も眠れません。
そんな悲しいバラシを少しでも減らすために、今回はバラシの原因を6つ紹介します！

原因①　ラインテンションの緩み
バラしの原因で特に多いのがラインテンションの緩み。
魚の口にしっかりと針がかかっていれば、カエシのない針でもバラしにくいものですが、ラインが緩んだ瞬間にバレることが多いです。
特に竿の力で魚を引き寄せ、引き寄せた分の糸を巻き取る「ポンピング」というスタイルで魚とファイトする人は、糸を巻き取る時に緩みやすいので注意が必要です。
魚を掛けたあとは竿の力ではなく、リールを巻き続けて魚を寄せる「クレーン巻き」というスタイルでファイトするとラインが緩みにくいです。

原因②　針先が丸まっている
アタリはあるけど魚が乗りきらない時、真っ先に確認して欲しいのが針先の鋭さ。
針を変えるだけで劇的にフッキングに持ち込めるかもしれないので、釣行前の確認はもちろん、釣行中にもマメに確認するようにしましょう。
針先のチェック方法ですが、爪に針を軽く当ててスライドさせた時に引っ掛かりを感じ動かないようであれば、その針先は鋭いと言えます。
針は魚と一番近い部分なので、しっかりとメンテナンスするようにしましょう。

原因⓷　ドラグの締めすぎ/緩めすぎ
ドラグを適切に設定することでバラしの軽減につながります。
ドラグを締めすぎると衝撃を吸収できずに魚が口切れを起こしてしまいますし、ドラグを緩めすぎるとフッキングが決まらないことがあります。
ドラグはターゲットによって設定を変えることが大事ですが、ラインの強度の1/3-1/4程度に設定すると良いでしょう。

原因④　フッキングが甘い
しっかりと魚の重みを感じた時でも、意外と針のカエシの部分まで魚の口に針を刺せていないことがあります。
フッキングの際に竿先をぐっとあおっても、竿に衝撃を吸収されて案外力が入っていないので、竿のバットの部分(根本付近)から曲げることを意識するとともに、リールを巻きながらアワせるようにしましょう。

原因⑤　ラインブレイク
ラインブレイクの原因はいくつかあります。
もしラインが切れてしまう場合、ターゲットに対して細いラインを使いすぎている場合があります。
またドラグを締めすぎている場合にも衝撃を吸収できずバレてしまいます。
リーダーの部分からすっぽ抜けてしまう場合は結束が甘かったということなので、しっかり結べるよう動画などを見て何度も練習しましょう。

原因⑥　ルアーが重い
シーバスなどエラ洗いをする魚にメタル系のルアーを使用すると、ルアーに重みがあるので首を振った時にバレやすくなります。
ただこちらについては対策のしようがないので、メタル系のルアーを使用するときには覚悟しましょう。

今回は魚がバレる原因を6つ紹介しました！
バラシを0にすることはできませんが、原因が分かることで対策しやすくなるので、バラシが多くて困っている方はぜひ参考にしてみて下さい。




これ以外としてはドラグの設定が合っていない。
撒くときにスピードが速すぎる。
途中でスピコンを動かして速度を変えてしまう。
ビシを置くときに緩めてしまう。
ビシを置く前にクッションゴムを握っていない。
ハリスを手繰る時に魚を自由にさせ過ぎる。
HIT!したら先ずは周りを見渡して先に掛けてる人がいないか確認する。
マツらないように気を付け、マツった場合は声をかけて協力してもらう。
タモには自分で魚を誘導して掬ってもらう。
仕掛けを含めたタックルバランスを考慮する。
上げたらハリスの傷や針が裏返っていないかなどをチェックする。
こんなことに注意するとバラシは減るはずです。

2021 10/27釣果報告

マダイ一日便改め青物一日便？

こーなると完全に青物便ですね。
釣果的にもイナワラ＆ワラサ　1.5~3.5㎏　４～６本　
ゲストにマダイ、イサキ、サワラって感じです。(*_*;
今日も僕のワイヤー仕掛けを試して貰いました。
ワラサやサワラが釣れましたが、最後は針が折れてしまいました。
まだまだ改善が必要ですね。
バラシは釣果の数倍ありましたが、それでもアタリが多く皆さん楽しめたようです。
でも、きっと手に残る感触が悔しいでしょうね。
サワラ対策してGO!ですよ。
週末のご乗船、お待ちしています。
サワラ対応の仕掛け、現在準備中です。
入荷したらアナウンスさせていただきます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2021 10/26釣果報告

マダイ、青物一日便

今日も青物が多かったです。
最近はサワラ狙いで仕掛けを用意して来るお客様が増えました。
でも、良いトコに掛かると普通の仕掛けでも釣れたりもします。
旨いですからねぇ、サワラ。
磯釣り用のより糸フィラメントをハリスに使ってらっしゃいました。
見事1本GET！できたけど大分フックアウトとかしちゃったそうです。
本気で狙うとまだまだ工夫の余地がありますね。
1.5～３㎏のイナワラ、ワラサは２～６本、マダイは0.7~1㎏が０～２枚、他サワラ、イサキなど

　　　　　　　　

2021 10/25釣果報告

マダイ、青物一日便

今日も青物ラッシュ。
間を突いてマダイとイサキ。
先日マダイ釣りでサワラにブチブチ切られたお客様がリベンジを期して再チャレンジ。
仕掛けをいろいろ持ち込んできました。
僕の用意したワイヤー仕掛けもテストして貰い、見事にGET!
何人かサワラをGET!できたようです。
そして今日もヒラマサ3.6㎏が上がりました。
ワラサは皆さんゲットで1.5㎏のイナワラを含めて２～６本。
それでも大分切られちゃいましたねぇ。
マダイは小ぶりで0.5～1.2㎏が０～４枚でした。

　　　　　　　　　　　　　　

2021 10/24釣果報告

マダイ一日便

前半はポツンポツンでしたが中盤からサワラが多かったです。
そして後半はバリ食いタイム。
ただバラシが相変わらず多かったです。
ワイヤー仕掛けで取り込んだ後、フックを外す段階でソフトワイヤーをぶっちぎられたりしました。(；ﾟДﾟ)
ハードワイヤーさえやり取りで切られたり…。
どーしたものでしょう？
サゴシはともかく、サワラは旨そうでした。じゅるっ！
アレなら狙う価値はありますね。
あと久々にヒラマサ登場！3.7㎏でこちらもGOOD!
前半、凪が悪く半数は船酔いしながら頑張っていました。

釣果　マダイ　0.5~1㎏　０～３枚　ワラサ、イナワラ1.5~3㎏　１～４本　ゲスト　ヒラマサ、イサキ、カウント未満


　　　　　　　　　　　　

2021 10/19釣果報告

マダイ一日便

♪　サワラ、サワラ、サワラァ～、サワラが掛かるとぉ～
　 ハリス、ハリス、ハリスゥ～、と針が無くぅなるぅ～
　さぁ、みんなでサワラを掛けよう～、サワラは僕らを待ってぇいるぅ～、

もうね、ドコに移ってもサワラの猛攻でした。
みんな２～３０回はアタリが有るんですけど、切られまくり。
サワラが上がったのは一本だけ。
でも、今のサワラは旨いんですよ。
だからみんな欲しがるんですが、それ用のタックルを用意しないとGETは難しいですね。
相変わらずイナワラ～ワラサが元気でした。釣った人で４本くらいかな？
マダイは~1㎏くらいがチョボチョボ。
とにかくサワラが９０％以上だったんじゃないでしょうか。
ワイヤー仕掛けとかケブラー仕掛けとかちょっと工夫してみます。

指名手配の犯人はコイツです！笑


　　　　　　　　　　　　　　

2021 10/18釣果報告

マダイ一日便

定時でも出港できたのですが
『なるべく良い状況で釣って欲しい』との思いも有って
1時間遅れでの出船となりました。
うねりは大きかったもののピッチが長いので太平洋のようなホワンホワンとした揺れ方でした。
最初は反応も無かったのですが、繰り返すうちに反応も出始め
ポツポツとアタリが出始めました。
マダイは少ないものの、青物が元気でした。
サワラのラインブレイクも多かったです。
今日も普段と変わらないけど、ほとんど竿を振らずに置き竿なので
誰かがHITするとコマセ効果で他の人にもアタリが。
もうちょっと振ってあげて誘えばアタリも増えるんですけどね。
まあそこそこに釣れたので良しとしましょう。
内田様ご一行様、貸切ありがとうございました。

マダイ　0.5~1㎏　0~2枚、イナワラ＆ワラサ　2~3㎏　0~5本　他　イサキ

　　　　　　　　　　　　　

2021 10/16釣果報告

マダイ一日便

昨日よりはサワラも少なかったですが、それでも結構切られました。
一時は船の周りをサメがジョーズ状態に。
凪が悪くお一人は早々にリタイア。
その他の方はマダイ0.5～1㎏を１～４枚、ワラサ＆イナワラ23㎏を２～５本。
ゲストはイサキでした。
風も強まりそうだし、そこそこにお土産も確保できたので1時間ほど早上がりとなりました。
シケ後にまた楽しみましょう。
そうそう、青物でライブレイクする方が続出です。
大体は巻きを止めて耐えてるときにプッツン。
ドラグは糸が出てスプール直径が小さくなればトルクは増えるし
ゴムクッションも伸びきってしまえば、そこからは弾力はゼロになります。
特にマダイ用の細いものを使っていればその限界点は早くなります。
ドラグを適正に調整し、それでもヤバいときは糸を送ったり、竿を下げてイナしてやる。
これが『遣り取り』です。
魚の強さに対応してやれば３号だってブリでさえも取り込めます。
そんなことを頭に入れながら試してくださいね。
ただズルズルやってると周りと祭ってヒサンな目にあいますからご注意を。

　　　　　　　　　　　　　　　

2021 10/15釣果報告

マダイ半日便

伊藤様ご一行様、貸切ありがとうございました。
ビギナー様と言う事で念入りにレクチャーした上で、比較的サワラの少ないポイントにご案内しました。
それでもかなり切られてしまい３０本くらい針を結び直しました。(*_*;
それでも全員お土産GET！出来て何よりでした。
マダイが0.5~1.3㎏を0~3枚くらい。イナワラ～ワラサ2~3㎏を０～２本、他にはサワラやメジナなどが釣れました。
また楽しい時間を過ごしにお越しください。
写真はバタバタして撮れませんでした。
今度はファイトしてるカッコイイ一枚を撮らせてください。

2021 10/14釣果報告

マダイ一日便

マダイ一日便と言うよりもワラサ一日便でしたかねぇ？（笑）
マダイは0.～1㎏が２～５枚。ワラサ、イナワラの2～3㎏が２～５本
後はサワラがよく仕掛けを切って行きました。
シイラとサワラが少々でしたね。
あとは一時、イサキが結構混じりました。
折角ワイヤー仕掛けを作って来たのに他の外道に船底で擦られてアウト。
その後、何回もサワラに切られたからさぞ悔しかったことでしょう。
次回は交換用にサルカン仕様にしてスペアを作って来るそうです。
でも、HIT！は本当に多かったです。イナし方がレベルアップするとクーラーいっぱいの釣果になるかもですよ。（笑）
初チャレンジのお客様も自力でマダイやワラサをGETできて良かったです。
クーラーの写真は撮り忘れちゃいました。
それでも皆さん、お土産はそこそこ手にできて良かったです。


　　　　　　　　

2021 10/13釣果報告

夜のアジ便

アジは前回の入れ食いほどではないものの
ポツポツと食っていました。
サイズは２０ｃｍ強の中アジですが夏を越して
また脂が乗り始めてます。美味そうですよ。
アオリイカで遊んでた人もポツポツ程度は釣ってたみたいです。

2021 10/10釣果報告

アオリイカ便

まだまだサイズは小ぶりです。
一時アジングをやりましたが中アジが入れ食いでした。
この時期でも結構良い釣りになるんですねぇ。
これならコレを本気で狙ってもよいかも？
もともと10年以上前にアオリイカはワラサをやってる時に表層が真っ白になるくらい湧いてきて
『コレ釣ってみたい♪』と色々試したりしたものです。
今でも『イカ釣っていいですか？』とのご要望のお客様が居て
『周りに迷惑かけないなら竿出していいですよ』って感じでやって来ました。
その内に『ワラサなしでイカだけでもいいですか？』とのご要望が出るようになって
数年前からたまにそんなことをやって来ていたのです。
ただ、これがトレンドになっちゃうとワラサの機会が減っちゃうし
ちょっとやり方を考案中です。
取り敢えず新規のお客様には申し訳ありませんがそのような理由でアオリイカの予約はご遠慮願うことにいたしました。
今年はワラサがイマイチですがそろそろブリだって回って来ても不思議はないので
本線はワラサ狙いやアジ狙いにしてみたいと思います。
何卒、ご了承のほどお願い申し上げます。

2021 10/9釣果報告

アオリイカ便

宮下様ご一行様、貸切ありがとうございました。
予報よりも凪が悪く、一時は半数以上が船酔いDOWNでした。
『雨にも負けず、風にも負けず、船酔いにも負けず…』
と思ったかどーかは分りませんが、
それでも根性で復帰してノルマ達成した方もいらっしゃいました。笑
凪が良ければ良い釣りになったんですけどねぇ。
またのチャレンジをお願いします。
TOPは途中休憩しながらも２５杯くらいでした。
型は１５～２５㎝でした。
それ以下のチビ太はリリースして戴きありがとうございました。
因みに乗ったのは殆どボトムでアタリエギは金アジタイプだったそうです。